PWJに頼るしかない神石高原町

神石高原町は今月(12月)、ふるさと納税の使途にNPO法人を指定できる独自制度で、交付要綱を改訂し、指定された法人への交付率を寄付額の95%から98%に引き上げたという。改訂は12月4日付で、この日以降に受け付けたふるさと納税に適用されるという。

使途をNPO法人に指定した町へのふるさと納税は2017年度で5億5608万円に達し、うち98%が犬の殺処分ゼロを掲げるピースウィンズ・ジャパン(PWJ)を選択。定例町議会で「(交付額を増やすようPWJから)言われたとしか受け取れない」と指摘され、森重純也副町長は「以前から検討していた。適正確実な犬の飼育をさせるため迅速に対応した」と述べた。 (毎日)


PWJを巡っては、保護犬12匹が逃げ出した問題で、職員男性2人が県動物愛護管理条例違反の疑いで書類送検されていたが、福山区検が12月20日に不起訴処分とした。一方で、代表理事男性たちについては狂犬病予防法違反容疑で、福山区検は捜査を継続する、としている。

神石高原町もPWJを頼らざるを得ないという財政事情があるのだろう。
 
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