平和公園に落書きしたブルガリア人が歌劇団を解雇される

広島市の原爆ドーム近くのベンチなどに落書きされているのが見つかった事件で、警察は来日中だったブルガリアの歌劇団の当時のスタッフ2人があわせて5カ所に落書きをしたとして器物損壊の疑いで書類送検した。

10月15日、広島市の平和公園の原爆ドーム近くにある石のベンチなど3カ所に、黒いスプレーでブルガリアのプロサッカーチームの名前などが落書きされているのが見つかり、近くの元安川の護岸などでも同じような落書きが見つかった。

警察が器物損壊事件として調べていたところ、公演のため来日していた歌劇団「ブルガリア国立歌劇場」からスタッフが落書きをした疑いがあると連絡があり、警察は関係者から事情を聴くなどしていた。

その結果、警察によると、26歳と41歳の当時の技術スタッフ2人が落書きを認めたということで、警察は13日、あわせて5カ所に落書きをしたとして器物損壊の疑いで書類送検した。

歌劇団は山口県で公演を行ったあと広島市内に宿泊していて、2人は当時、酒を飲んでいたという。

事件のあと、2人は歌劇団を解雇されたということで、調べに対し「広島に来た記念を残したかった。本当にばかなことをして恥ずかしい。迷惑をかけた人に謝りたい」などと話しているという。(NHK広島)

関連記事

スポンサーリンク

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ