西日本豪雨災害・広島県内で避難所に避難した人は0.3%

広島県内で記録的な豪雨となった7月6日の夜、もっとも多くの人を対象に避難指示や避難勧告が出されていた時刻に実際に避難所に避難していた人は0.3%程度だったことが、県のまとめで分かった。

記録的な豪雨となった7月6日、広島県には午後7時40分に大雨特別警報が出て、午後9時台には呉市でおよそ20万人に、福山市でおよそ47万人に避難指示が出るなど、避難の対象は各地に広がった。

もっとも多くの人が避難指示や避難勧告の対象だったのは、午後10時半ごろで、およそ217万人に避難が呼びかけられたが、この時点で実際に避難所に避難していたのは0.3%程度の6000人余りだったことが、広島県の調べで分かった。

今回の豪雨では広島県内で、これまでに107人が亡くなったことが確認されていて、県では、特別警報が出たあと、すでに雨が強まった中で、避難指示を出した自治体もあることなどから、強い雨の中の避難を避けて自宅にとどまって、被害にあったケースもあるとみている。

広島県では、避難指示や避難勧告を出すタイミングや、避難の促し方、それに避難場所の指定などが適切だったのか、当時の気象状況の変化などと照らし合わせながら検証し、改善策を探る方針。(NHK広島)

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