中電病院医師で9条の会ヒロシマの恩地いづみさんが夫婦別姓訴訟中

夫婦別姓を選べない民法や戸籍法の規定は、憲法が保障する法の下の平等などに違反しているとして、事実婚の広島市南区の医師、恩地いづみさん(62)が、国に50万円の損害賠償をもとめた訴訟の第1回口頭弁論が7月24日、広島地裁であった。国側は請求棄却を求めた。

恩地さんは意見陳述し、事実婚では親権を一方しか持てず、配偶者として相続できないなどの問題があると指摘。

「法律婚で別姓が許されない合理的理由はない」と強調した。

国側は答弁書で「主張は追って準備書面で明らかにする」とした。

訴状などによると、恩地さんは1990年に事実婚。今年2月、別姓を希望する旨を記入した婚姻届を区役所に提出したが、民法と戸籍法の違反を理由に受理されなかった。

訴訟は選択的夫婦別姓の実現を求める東京の弁護団が支援し、東京地裁と同地裁立川支部でも事実婚の男女6人が同種訴訟を起こしている。(中国)



恩地いづみさん プロフィール


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