重信好範三次市議会議員がヤミ金から借金!他人に譲渡するために口座を開設

他人に譲渡する目的で、不正に銀行口座を開設したとして、三次市議会議員が警察に逮捕された。詐欺の疑いで逮捕されたのは、三次市議会議員の重信好範容疑者。警察によると、重信容疑者は17年7月、安芸高田市の金融機関で、他人に譲渡する目的で自分名義の口座を開設し、預金通帳1枚とキャッシュカード1枚をだましとった疑いがもたれている。

17年秋ごろ、警察が情報提供をうけ捜査を進めたところ、県外の金融機関で重信容疑者の通帳とキャッシュカードを使って、第三者が複数回にわたり合わせて数百万円を出し入れしていたという。調べに対して重信容疑者は、「口座を利用するつもりがないのに、口座を開設し通帳やキャッシュカードを受け取った」と、容疑を認めているという。

重信容疑者は、「ヤミ金からお金を借りていて、返済が苦しかった」といった話をしていることから、警察はヤミ金業者に返済猶予などの見返りに通帳やキャッシュカードを譲渡し、それらが業者などに使用されていたとみて調べを進めている。(RCC)




重信好範三次市議会議員


懲役2年6カ月 執行猶予3年の判決

11月30日、三次市の元市議会議員が他人に譲り渡す目的で金融機関の口座を開設し、通帳とキャッシュカードをだまし取ったとして詐欺などの罪に問われた裁判で、広島地方裁判所は執行猶予の付いた懲役2年6カ月の判決を言い渡した。

三次市の元市議会議員、重信好範被告(53)は在任中だった去年7月から10月にかけて、他人に譲り渡す目的で銀行など金融機関であわせて7つの口座を開設し、それぞれ通帳やキャッシュカードをだまし取ったとして詐欺などの罪に問われた。

30日の判決で、広島地方裁判所の冨田敦史裁判官は「被告は借金をしていたヤミ金業者から脅されたと供述しているが、口座を渡せば債務を減額するという誘いに経済的な利益を求めて乗った一面があることは否定できない。犯行当時は現職の市議会議員で、このような行為が違法であることをよく理解しておくべき立場であり、安易に犯行に及んだ点は強い非難を免れない」と指摘した。

そのうえで「被告に前科前歴がなく、今回の犯行に及ぶまで犯罪とは無関係な人生を送ってきたと認められる」などとして懲役2年6カ月、執行猶予3年を言い渡した。(NHK広島)

関連記事

スポンサーリンク

スポンサーリンク



コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ