男は女の事を「穴と袋」としか見ていない?田嶋陽子流”セクハラの基準”

5月27日の読売系「そこまで言って委員会NP」では、「ニッポンの基準を考える」と題して放送された。その中で財務事務次官や狛江市長によるセクハラ問題を受けて、”セクハラの基準”について激論していた。議長は辛坊治郎、副議長は渡辺真理、パネリストは田嶋陽子、桂ざこば、筆坂秀世、長谷川幸洋、門田隆将、中田宏、竹田恒泰、丸田佳奈、ゲストは萩谷麻衣子弁護士、菅野朋子弁護士。



田嶋陽子


菅野弁護士 萩谷弁護士



辛坊議長が田嶋陽子に”セクハラの基準”について質問を投げかけたところ、田嶋陽子は「この日本男性の中心の社会で、女性はずっと、つい最近まで『穴と袋』としか見られていないんですよ。だから『穴と袋』に抵触する、関係した言葉、態度、全てがセクハラにあたります」さらに「女の場合、『穴と袋』という”性対象”になる事、それから子どもを産むという”子宮”、それを大事にしている存在、人格というよりは、そこを大事にされてきたからそこに触れるようなことは全てセクハラ」と発言。


これを聞いた長谷川幸洋は「今の田嶋さんの発言なんかは、私が聞いても不快だよ。それって私に対するセクハラじゃないとは思うけど、そういう発言をこういう場で出来るっていうこと自体がどうなっているのか?」と反論中、すかさず田嶋が「そういう分析をしたっていうこと」と反論。

長谷川「そういう分析を口にされるっていう事が私ははっきり言って不快だよ」

田嶋「こちだって嫌ですよ!そのぐらい女の人は・・」

長谷川「いやいや、そんなこと思っている人はいないよ!申し訳ないが!」

田嶋「それは長谷川さんがそう思っているだけ」

長谷川「私は思っていないよ、少なくとも」

田嶋「長谷川さんの態度そのものが、もうセクハラだしパワハラですよ!本人は何も感じていないから、あの市長と同じだよ!」

と、お互いがバトル状態に・・・。


これについて菅野朋子弁護士は「やられた方がハラスメントだと思えばハラスメントだ、と言うけれど、そこはちょっと違う。例えばすごい潔癖症の女性がちょっと肩をポンとやられただけで、すごく気持ち悪かった、セクハラだ!慰謝料を求める、それは違う。そこのところは裁判でも、感じ方というのは一応、平均的な感じ方を基準とする、と裁判所は言っている」

萩谷麻衣子弁護士「慰謝料まで認めるためには反復性が必要になります」

菅野朋子弁護士「例えばその人が本当に潔癖症で『私、潔癖症だからやめて下さい』と意思表示をしても継続した場合は(慰謝料請求の対象に)なりうると思います」


セクハラ罪をつくるべきかについて2人の弁護士は、つくるのは難しいという立場だった。理由については、すでに刑罰として強制わいせつなどがあり、セクハラというのは主観が大きい、民事と刑事で分ける必要がある。フランスでもつくったが、要件の絞り方が難しくて(セクハラ罪が)違憲だという判決も出ている。


最後に辛抱議長が2人の弁護士に尋ねた。

「もし田嶋さんが私の上司で、私に向って毎日毎日、『あんたねぇー、女なんか袋と穴と思っているでしょ?』と言い続けてきて、『それ、やめて下さい、それ言うの』、そういうのを繰り返された場合、それセクハラになりますか?」

これに対して、萩谷麻衣子弁護士、菅野朋子弁護士は共に「セクハラになります、損害賠償請求できると思います」

と締めくくられた。

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名無しさん  
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180528-00144000-rccv-l34




尾道

2018/05/28 (Mon) 20:40 | 編集 | 返信 |   

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