【移住希望地ランキング】東京→広島が人気で2年連続4位?知らぬが仏

「隣の芝生は青い」とも言うが、現実逃避を願って移住を考える人がいるらしい。それも「広島」が人気だという。この人たちは本当の広島を知らない。生の広島を知らない。移住して「失敗した」と気が付くまでに、そう時間はかからないだろう。


東京近郊からの移住先として、広島の人気が高まっているという。東京のNPOが昨年行った移住希望地ランキングで、長野、山梨、静岡と首都圏近隣が上位を占める中、広島は2016年から2年連続4位と健闘。移住を推進する県がいち早く東京に相談対応の職員を派遣したことが奏功したとみられ、より多くの移住希望者にアピールしようと、AI(人工知能)を使った新たな移住相談システムの構築にも力を入れている。

ランキングはNPO法人「ふるさと回帰支援センター」が東京都千代田区で運営する同名のセンターの利用者が対象で、昨年1年間の調査の有効回答数は8498件。毎年20位まで公表しており、2013年までランク外だった広島は14年に18位、15年に6位、16年に4位と順位を上げてきた。

人気上昇の理由の一つは、県が他の自治体に先駆け14年10月、センター内に広島への移住相談窓口「ひろびろ」を設置したことだという。現地に県職員1人を派遣し、きめ細やかに相談に応じる。相談件数は年々増加し、相談後に実際に移住した人は14年度に5組、15年度に30組、16年度に54組と増え、昨年9月までに累計116組となった。

若い世代の移住希望者が増えていることも追い風になったという。08年のセンター利用者はリタイヤ後の移住先を相談する50〜60代が6割を占めたが、17年には20〜40代が7割を超えた。同NPO副事務局長の嵩(かさみ)和雄さんは広島県について「若い世代にとっては仕事があり、都会過ぎず、自然が多い点は魅力」と分析する。実際、年代別では30代は長野、山梨に続き広島が3位にランクインした。

県はさらに実際に東京の窓口に足を運べない移住希望者を取り込もうと、これまで蓄積したノウハウを生かし、インターネット上で24時間対応できるAIを使った相談システムの構築を検討。「海の近くに住みたい」など漠然とした希望に対し、具体的な提案や、最適な相談相手を紹介するという。県は18年度当初予算に移住支援として3800万円を計上し、同年度中のシステム運用を目指す。県地域力創造課の担当者は「移住後の仕事やライフスタイルなど具体的なイメージを持ってもらうのが狙い。広島で暮らすことを検討する人がもっと増えてほしい」と話している。(毎日)


「地方移住希望地ランキング」広島が4位に上昇!?冷静な判断を!

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コメント 1件

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帰広して失敗した  
No title

それって最悪な選択・・・
若者も地元を嫌って他の都府県に出て行ってますよ、ユーターンとかどうとか県の職員はやる気なし、広島なんて何にもない、後の祭りだったことにならないようにしてほしいですね。

2018/04/07 (Sat) 19:13 | 編集 | 返信 |   

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