スーパーで万引きした女が難病と闘う小学校の非常勤講師だった

三原市内のスーパーで万引きをした女が、難病と闘う小学校の非常勤講師だったとしたら驚きだ。同情すべきなのか批難すべきなのか、それともこんなことは早く忘れるべきなのか。逮捕当時、女は、「仕事で思うように結果が出せずに悩んでいた」そうだ。人はストレスなどで精神状態が圧迫されると、思いもよらない行動を起こしてしまうのかも知れない。


ストレスでスーパーで万引きした田野浦小の非常勤講師を懲戒解雇


難病と闘う女とは三原市宮沖の田坂真理(本名=真理子)という。2013年に突然襲われた難病との2年の闘病生活を、ユーモアを交えて記した「全然大丈夫じゃない!」を出版した。

難病を発症したのは、尾道市内の小学校で非常勤講師として勤めていた2011年4月、田坂さんは自宅で突然、足が動かなくなり、背中に激痛が走った。わずか3日で歩けなくなり、胸から下の3分の2がマヒして寝たきりとなった。

病名は「視神経脊髄炎」。血液中の抗体が神経を破壊する病気で、患者は国内に4千人という難病だった。

4度目の治療で足の指がかすかに動いたが、5度目の最終治療を終えた後に突如、呼吸困難に陥り、生死の境をさまよった。しかし、意識が戻った後は劇的に回復。発病から半年後の2011年10月に退院できた。

その後は、自宅でリハビリを続けながら、ハローワークや三原市教委に通い就職活動。13年5月、三原市内の小学校で再び非常勤講師の職を得た。

ところが田坂は16年11月2日午前10 時41分頃、三原市内のスーパーマーケットにおいて、焼酎1本を窃取した容疑により現行犯逮捕された。また、同店において同年10 月17日午前11 時39分頃、焼酎1本を、同月26日午前11時36分頃、梅酒1本をそれぞれ窃取した。同年11月11日に起訴され、同日、罰金20万円の略式命令を受けた。

広島県教委は17年3月14日付で、三原市立田野浦小学校の非常勤講師だった田坂真理子(当時43)を懲戒解雇した。


焼酎・梅酒を盗む、それは出来心なのか。あまりにも情けなくて寂しすぎる・・・。

田坂真理子は今、どうなっているのだろうか。

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