無許可で電柱に電線を設置した中国電力に2700万円請求
島根県は3月8日、中国電力が3578カ所の公道にある電柱に無許可で電線を設置したとして、占有料など約2700万円を請求すると明らかにした。県議会常任委員会で報告した。県によると、平成18年4月~29年5月の占用料相当額と利息を請求、中国電は3月末に支払う見通し。中国電は昨年5月、他社の電柱を利用する形で架けた電線について、自治体に占有許可を申請していなかったことを発表。中国地方と兵庫、香川、愛媛各県で約7万5千カ所あるとの推計を公表した。(産経)
- 関連記事
-
- 「三江線」乗客増の努力実らずついに廃止 (2018/03/31)
- 広島中心部再開発を阻む電車通りの空きビルに注目 (2018/03/29)
- ワカサ会が設計会社の賠償5億円に増額 (2018/03/27)
- 犬猫の去勢手術と同じだったいい加減な優生保護法 (2018/03/21)
- 福山「元町トライアングル」の禁止区域で駐停車状態化 (2018/03/20)
- 広島に転居した被災住民50%以上が地元に帰りたくない (2018/03/11)
- 広島女の健康寿命が全国最短!なぜ? (2018/03/09)
- 無許可で電柱に電線を設置した中国電力に2700万円請求 (2018/03/08)
- ナマコ密漁の疑いで呉の男3人組を逮捕 (2018/03/08)
- 中国電力が契約者情報7659件を誤送信 (2018/03/05)
- 広島の貧困の子供の居場所がバレる (2018/03/05)
- 広島風俗店の客引き・九州や関西から出稼ぎ (2018/02/28)
- 広島空港の上海ー成都便が搭乗者数低迷で運休 (2018/02/27)
- 広島市内の火災報知設備が誤作動多発・原因不明 (2018/02/26)
- スノーボード赤コース有利?青コース荒れていた (2018/02/25)
スポンサーリンク