安芸高田市「土師ダム」でダイバーが流され死亡

広島県安芸高田市の「土師ダム」で水中にもぐって作業をしたいたダイバーがダムを放流するための管に流され死亡した。警察は何らかの原因で放流を止めずに作業が行われていたとみて事故原因を捜査している。2月27日午前9時すぎ、安芸高田市八千代町の「土師ダム」で水深17メートルにある「放流管」に水を止めるゲートを設置する作業をしていた潜水士・松岡信宏さんが直径1.2メートルの放流管に吸い込まれた。松岡さんは、一緒に作業していたダイバーに引き揚げられたが搬送先の病院で死亡した。

調べによると、水中で潜水作業が行われる際は放水が行われないよう排水側のゲートを閉めることになっていたものの閉まっておらず、警察は業務上過失致死の疑いで捜査している。(TSS)


土師ダム潜水作業員死亡 工事責任者ら書類送検

18年2月、安芸高田市の土師ダムで潜水作業をしていた男性が死亡した事故で、工事の現場責任者ら2人が業務上過失致死の疑いで書類送検された。この事故は、土師ダムの取水口に点検用ゲートを設置する工事で、潜水作業をしていた松岡信宏さん(当時36)が放流管に流され死亡したもの。警察によると、工事の元請け会社の社員で現場責任者の男性(36)は、「放流の停止を確認した後に潜水作業を開始する」という作業手順の徹底を怠り、潜水作業の責任者だった男性(51)は放流の停止を確認せず潜水作業の開始を指示した疑いがもたれている。2人は容疑を認めているという。(RCC)

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