広島県警石田本部長就任会見

1月17日付けで就任した広島県警察本部の石田勝彦本部長が会見し、去年、広島中央警察署で現金8500万円あまりが盗まれた事件が未解決となっていることについて「県民の信頼を回復するため、1日も早い事件解決に向け、全力で取り組む」と述べた。

石田本部長は神奈川県出身の55歳。昭和61年に警察庁に入り、鳥取県警察本部と福島県警察本部の本部長などを歴任した。就任の記者会見で、石田本部長は「広島県の治安上の課題や、社会、県民のニーズをしっかり受け止めて取り組んでいきたい」と抱負を述べた。

そのうえで、去年5月に広島中央警察署で事件の証拠品の現金8572万円が盗まれる事件が発覚し、内部の犯行とみて捜査しているものの、未解決となっていることについて「警察施設での多額盗難事件であり、社会の関心も高い。県民の信頼を回復するため、捜査を継続し、一日も早い事件解決に向け全力で取り組む」と述べた。

会見に先立って、県内28の警察署の署長や県警本部の幹部らおよそ100人が出席する年頭の警察署長会議が開かれ、石田本部長は重点項目として、去年、5年連続で10億円を超えた特殊詐欺の被害額を5億円以下に減らすための対策の強化や、2020年の東京オリンピック開催に向けたテロ対策の徹底などを指示した。 (NHK広島)




石田勝彦広島県警本部長



広島中央署


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