リーガロイヤルホテル広島の旧運営会社が債務超過で特別清算

広島市で「リーガロイヤルホテル広島」を運営していた会社が債務超過に陥り、広島地方裁判所から特別清算の開始決定を受けた。ただ、ホテルの運営はすでに新たな会社に引き継いでいて、営業はこれまでどおり行われている。広島市中区にあるリーガロイヤルホテル広島を運営していた会社は、部屋の稼働率が低下するなど営業不振に陥り、債務超過の状態となっていた。このため、大阪市にある親会社のホテルチェーン「ロイヤルホテル」は運営会社を解散することになり、12月12日までに広島地方裁判所から特別清算の開始の決定を受けた。負債総額はおよそ89億円に上り、親会社は債権を全額放棄するという。

ホテルの運営はすでに新会社に引き継がれていて、営業はこれまでどおり続け、従業員の雇用も継続するという。運営会社によると、最近は訪日外国人の宿泊が増えているため、業績は上向いているという。親会社のロイヤルホテルは「多額の借金を整理することで金利の負担を減らし、収益を出やすくすることが目的だ。ホテルの営業はこれまでどおり続け、業績回復につなげたい」と話している。(NHK広島)
関連記事

スポンサーリンク

スポンサーリンク



コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ