北広島町の養豚場でPED感染した豚が30頭
5月6日、広島県北広島町の養豚場で、豚の間で広がる伝染病「豚流行性下痢(PED)」に感染した疑いのある豚が県内で初めて見つかった。県によると、北広島町の養豚場で飼育されている豚に下痢や嘔吐の症状があり、そのうち約30頭が死んでいるのがみつかった。県が遺伝子検査を行なったところ「豚流行性下痢(PED)」への感染が疑われる豚が見つかり、県内では初。PEDは、ヒトに感染することはないが、これまでに全国の養豚場で感染が確認されている。県は、豚の移動自粛を要請したほか消毒などを徹底するよう呼びかけているという。(HOME)




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