広島スタイル~時事・犯罪・事件・事故・問題

カテゴリ労働問題 1/5

日本語が上達しない技能実習生を帰国させた広島の管理団体

技能実習生として来日し、広島県内の事業所で働く予定だったインドネシア人の男性が、受け入れを仲介する監理団体から実習前の研修中に日本語が上達しないことを理由に不当に帰国させられたとして、監理団体などに損害賠償を求める訴えを起こすという。訴えを起こすのは技能実習生として去年1月に来日し、東広島市のかきの養殖を行う事業所で働く予定だったインドネシア人の26歳の男性。代理人の弁護士によると、男性は実習前の研...

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丸井産業が自社の社員旅行費や報奨金を取引先に支出させ公取委から警告

取引業者に自社の社員旅行の費用などを支出させたとして、公正取引委員会は5月15日、建築用金物など卸の丸井産業(広島市西区)に独禁法違反(優位的地位の乱用)の疑いで警告を出した。公取委によると、仕入れ先の171社に2016~18年、営業本部長名の文書で社員旅行への協賛を求め、計約3900万円を出させた。また19社に対して遅くとも15年5月~19年1月、自社の営業担当者の報奨金に充てるため、計約3300万円を出させた。取引額に応...

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「なんやその目つきは!?」清水建設の男に日常の広島弁でボロカスに言われた大栄電業社員が自殺

広島市の電気工事会社で働いていた男性が2016年に自殺していたという。長時間労働や、元請けの清水建設側の叱責による労災と認定されたという。遺族は損害賠償を求めて電気工事会社を提訴し、清水建設側も参加して訴訟が続いているという。亡くなったのは栗栖祐磨さん(当時21)。訴状などによると、栗栖さんは2015年に大栄電業(広島市西区)に入社し、16年5月から清水建設が元請けの工事で施工管理を担当。同年8月12日、清水への...

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周南市内の化学工場でウィズソルの作業員が被曝9ミリシーベルト

4月24日、原子力規制委員会は周南市の化学工場で作業員1人が放射線を使って配管検査中に計画外の被曝をしたと発表した。被曝線量は9ミリシーベルト。現時点で作業員の健康や周辺環境への影響はないという。原子力規制庁などによると、4月23日午後0時15分ごろ、非破壊検査のウィズソル(広島市西区)の男性作業員2人が周南市内の化学工場で放射線を使って配管の腐食状況を検査。放射線を発する装置が遮蔽容器に入っていなかったため...

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広容の防府工場で作業員がスクリューに巻き込まれて死亡 書類送検

4月24日、山口労働基準監督署はスクリューコンベヤーに労働者が巻き込まれ死亡した労働災害で、産業廃棄物処分業の広容㈱(広島県広島市)と同社の防府工場の工場長を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで山口地検に書類送検した。労働災害は平成30年12月18日、山口県防府市内にある同社の防府工場で起きた。被災労働者はスクリューコンベヤーの投入口内の掃除をしていた。機械を止めて作業していたが、合...

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JR西日本メンテック・労働組合があれば給料もらいながら会社を批判するビラを公然と配れる

4月23日、広島県労働委員会は会社を批判するビラの配布を理由にパート従業員だった男性(63)を雇い止めしたのは不当労働行為だと認定し、ビルメンテナンスのジェイアール西日本広島メンテック(広島市東区)に約3カ月分の賃金相当額の支払いなどを命令した。命令書によると、同社は2017年11月、新幹線車両を清掃するパート従業員として1カ月契約で男性を雇ったが、男性が契約前にJR西日本を批判するビラを配っていたなどとして、...

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人材派遣会社が賃金不払い「安倍政権の輝く女性」機能せず

3月22日、広島中央労働基準監督署は広島市南区西蟹屋の人材派遣業PP.COMと同社の女性社長(48)を最低賃金法違反(賃金不払い)の疑いで書類送検した。書類送検容疑は、同社は2017年12月~18年1月、従業員21人に県最低賃金(当時818円)以上の賃金を支払わなかった疑い。不払い額は計188万3158円。同署によると、同社は18年2月に事業を停止しているという。(中国)...

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浄水器訪問販売で別の社名を名乗った日本クリオに6カ月間の一部業務停止命令

3月20日、中国経済産業局は訪問販売をする際に別の社名を名乗ったのは特定商取引法に違反するとして、浄水器販売などの日本クリオ(広島市中区)に一部業務の停止を命じたと発表した。同日から6カ月間。佐伯孝之社長には同じ期間の業務禁止を命じた。いずれも命令は3月19日付。経済局によると、同社は中四国九州エリアで「湧き水生活」という約40万円の浄水器を訪問販売。少なくとも2017年3月~18年2月、従業員が訪問先で「ゆたか...

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天下のNHKの育休・産休制度がすごい、青山祐子アナついに退職

7年間の産休・育休を継続中のNHK・青山祐子アナウンサー(46)が、退職する意向を固めたことが分かったという。正式な退職届の提出や受理など、詳細は明らかではないが、関係者によると、NHKにはすでに退職の意向を伝えているという。本来、産前産後休業、育児休業手当は復職することが前提の制度のはずだが、天下のNHKでは庶民から強制徴収した潤沢な受信料で潤っているため、民間会社のレベルでは到底考えられないような技が出来...

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中電工に務めていた79歳男性がアスベスト訴訟

電気設備工事会社「中電工」に勤めていた79歳の男性が、アスベストが吹きつけられた場所で作業にあたり、その後、がんの一種の中皮腫を発症したのは「会社が安全対策を怠ったのが原因だ」として3300万円の賠償を求める訴えを広島地方裁判所に起こした。訴えを起こしたのは、山口市に住む79歳の男性。 訴えによると、男性は昭和31年から平成10年まで、「中電工」の山口支社に勤務し、アスベストが鉄骨の柱やはりに吹き付けられた場...

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「毎日怒鳴られる、たたかれる、無視(しかと)される」外国人技能実習生が広島県民性に悩む

外国人技能実習生が全国3位の1万5354人と多い広島県だが、職場でのパワハラや孤立、言葉の悩みは深刻で、取り巻く環境は厳しいという。また、相次ぐ失踪に困惑する雇用主もいるという。現場任せの仕組みの見直しや共生への努力を求める声が上がるという。「毎日怒られる。上司が怖い」。広島県内の鉄工所に勤める20代のベトナム人男性は打ち明ける。来日して2年たつが、日本語の専門用語や放言は難しい。早口の指示が聞き取れず戸...

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違法な長時間労働「ムロオ」の社長に是正指導

12月21日、広島労働局は違法な長時間労働を複数の事業所でさせたとして、呉市中央の運送会社「ムロオ」を是正指導し、社名を公表した。厚生労働省が2015年に始めた行政指導をした段階での企業名の公表は全国で3例目で、中国地方では初めてとなる。同労働局によると、17年3月以降、同社の複数の事業所で、計104人が月80時間を超える残業をしていたことを確認。うち80人が「過労死ライン」を超える月100時間以上の残業をしていた。最...

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広島県内の外国人技能実習生失踪者数が327人

企業の人手不足を背景に外国人労働者が増える中、広島県内で18年中に失踪した外国人技能実習生が11月末時点で、過去最多だった2017年と同数の327人に上るという。法務省入国管理局によると、県内に住む実習生は全国で3番目に多い約1万3700人。県警外事課によると、実習生の失踪は年々増え、17年は327人で16年(190人)の1.7倍に上った。国籍別ではベトナムが221人と最も多く、中国68人と続く。警察に届け出がないケースもあり、実...

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広島で働くと休みが無くなる、人間不信になる、「辞めたい」と言うと、冷たくののしられる

会社を辞めたいと言っても、なかなか応じてもらえなかった、という声が、広島市中区の会社員女性(23)から相談が寄せられたという。女性は昨年4月、広島市内の美容サロンで正社員として働き始めたが、社員研修の日も休日扱いになるなど、月5日も休めない環境に失望。半年後、退職の意思を伝えたが、上司は「今、忙しい」の一点張りで、何度伝えようとしてもはぐらかされたという。3カ月がたち、悩んだ女性は広島労働局の相談窓口...

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広島県内の建設業死傷者数が282人、有効求人倍率7.07倍

人手不足が深刻化している広島県内の建設工事現場で労働災害が相次いでいる。広島労働局によると、今年(18年)は10月末現在で、休業4日以上の死傷者が282人に上ったという。この10年のうちで最悪となった。同局は、現場が慌ただしさを増す年末を前に注意を呼び掛けている。全産業での労災死傷者数は2336人。製造業666人、商業322人、運輸・交通業318人。死者数は、製造業が9人で最も多く、次いで建設業が7人。この10年間の建設業...

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広島県内のブラック企業リストが厚労省HPで公表

厚生労働省が11月30日、労働基準関係法令違反の企業リスト(ブラック企業)を公表した。書類送検されて公表された期間は平成29年11月1日~平成30年10月31日分。広島県内では、前回の6月29日公表時には15社が公表されたが、今回は14社となった。馴染みのある会社としては、広島バスが名を連ねた。https://www.mhlw.go.jp/kinkyu/dl/180928.pdf以下、厚生労働省の公表リストから、広島県分だけを抜き出した。・山崎木材(広島県庄原...

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改正入管難民法成立で自治体が通訳や生活ルールなど不安

外国人労働者の受け入れを拡大する改正入管難民法が12月8日未明、参院本会議で可決、成立した。中国地方5県には18年1月1日現在、日系人や技能実習生たち10万1335人の外国人が住んでいるが、外国人の多い市町村の首長たちからは、人手不足などを補えるとして一定の評価をする一方、生活支援で負担が増えるとして国のサポートを求める声が相次いだ。東広島市は、総務省まとめの住民基本台帳に基づく人口で外国人の割合が3.5%と、5県...

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広島市民病院が労使協定で残業100時間にアップ

医師の紹介が無いと5000円を別途徴収する広島市民病院(広島市中区)を運営する市立病院機構が、医師に労使協定の上限の「月80時間」を超える残業をさせたとして労働基準監督署の是正勧告を受けた後、上限を「月100時間」に引き上げて協定を結び直していたという。月80時間でも過労死ラインだが、それを上回る見直しとなったことについて、機構は「労働法違反を回避する苦肉の策」としている。協定は5月1日付。医師に限り年6回まで...

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外国人実習生・広島の雇用先7割が労働法違反、人権侵害も発覚

全国で2番目に外国人技能実習生が多い広島県内で、広島労働局が2017年に労働に関する法令違反を確認した事業場は261カ所と、立ち入り調査した対象の約70%に上ったという。賃金の不払いや長時間にわたる残業が多く、実習生が急増する一方で事業主の理解が乏しい実態が浮かぶ。国会で外国人労働者の受け入れ拡大に向けて改正法案の審議が進む中、労組関係者は「数字は氷山の一角。現実を直視する必要がある」と警鐘を鳴らす。広島労...

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味付けのり「マルタカ」が賃金不払いで書類送検

11月9日、廿日市労働基準監督署は広島市佐伯区五日市町上小深川の味付け海苔メーカー「マルタカ」と同社社長男性(71)を労働基準法違反(賃金不払い)の疑いで書類送検した。書類送検容疑は、同社の従業員6人に対し、2017年6月〜18年5月、毎月の給料日に所定の賃金計約950万円を支払わなかった疑い。賃金の遅配もあったが、実質的な不払い総額は約850万円とみている。同署によると、会社は5月、事実上倒産したという。(中国)...

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醜い広島県内の労働実態、17年度残業月100時間超の165事業場に是正勧告

働き方改革関連法の成立で来春以降、時間外労働(残業)の罰則付き規制の対象となる1カ月100時間を超える違法残業があったとして、広島県内の労働基準監督署が2017年度に是正勧告した事業場が165カ所あったことが広島労働局のまとめで分かった。前年度より28カ所減ったが、労働局は罰則導入を前に監督を強化する。労使協定で定めた上限を超えて100時間超の残業をした労働者がいる165カ所のうち、150時間超は19カ所(前年度比16カ所...

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自殺したテクノ菱和元社員の遺族が損害賠償を求めて提訴

入社1年目に自殺し、労災認定された男性(当時23)の福山市内に住む両親が、長時間労働や休日出勤を抑制する義務を怠ったとして、当時の勤務先に約1億1400万円の損害賠償を求める訴訟を広島地裁福山支部に起こした。11月7日、第1回口頭弁論があり、会社側は請求棄却を求めた。訴状によると、男性は2016年4月、空調設備会社テクノ菱和(東京)に入社。6月に福岡市の九州支店に配属され、工事現場や工場で業務に従事していたが、12月...

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日本製紙岩国工場で作業員男性が車両に挟まれて死亡

11月6日午後4時ごろ、岩国市飯田町2丁目の日本製紙岩国工場で、廿日市市沖塩屋2丁目、会社員福田能文さん(39)が、車両2台の間に挟まれて死亡した。岩国署によると、福田さんは駐車場で停車している高所作業車と、その左側に後退するクレーン車との間に挟まれた。クレーン車の運転席側のドアは開いていたという。(中国)...

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「はっさく大福」の柑橘屋、またしても賃金不払いで書類送検

11月1日、広島中央労働基準監督署は三原市糸崎の和菓子メーカー「柑橘屋」と同社社長男性(60)、経営責任者男性(54)を労働基準法違反(賃金不払い)などの疑いで書類送検した。書類送検容疑は、同社広島営業所(広島市南区)の従業員7人に対し、2016年9月~17年4月、毎月の給料日に所定の賃金計約300万円を支払わなかった疑い。同社と2人は17年1月、本店の従業員18人に県最低賃金以上の賃金を支払わなかったとして三原労基署か...

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広島の労働事情「いじめ・嫌がらせ」など深刻な相談が多い

中国5県の労働局に寄せられた労使間トラブルの相談のうち、最も多い「いじめ・嫌がらせ」が、2017年度は前年度比254件減の4554件で、7年ぶりに微減したが、全国では増加が続いている。(7万2067件)「いじめ・嫌がらせ」の相談は10年度の2174件から年々増え、16年度には2.2倍の4808件となった。減少に転じた17年度は、広島1783件(前年度日43件減)、山口739件(104件減)、島根530件(90件減)、鳥取321件(66件減)、と4県で減っ...

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17年度の広島の雇い止め相談が1.5倍に急増!「いじめ・嫌がらせ」相談最多!

2017年度、広島労働局に寄せられた労使間トラブルの相談のうち、非正規労働者の雇い止めに関する相談は355件で、16年度(240件)の1.5倍に急増したという。13年4月施行の改正労働契約法に基づき、非正規労働者が通算5年を超えて働けば、無期雇用契約に転換できるルールの運用が18年4月に開始。労働局は「勤続年数がカウントされる改正法施行から5年になるのを前に雇い止めが続発した可能性がある」とみている。無期転換ルールは、...

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無許可で被災地に女性を派遣した男が逮捕される

派遣業の許可を受けていないにも関わらず、7月の豪雨災害の被災地に10代の女性を派遣し、土砂の撤去作業にあたらせていたとして福山市の23歳の男が警察に逮捕された。警察によると、男は「間違いありません」と容疑を認めているという。逮捕されたのは福山市草戸町で自営業を営む西山光希容疑者(23)。警察によると、西山容疑者は国から派遣業の許可を受けていないにも関わらず、7月20日頃から5回にわたり、福山市内の会社に経営...

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自動車部品製造業エスキスが1388万円賃金不払いで書類送検

8月1日、広島中央労働基準監督署は広島市西区三篠町の自動車部品製造業エスキスとエスキスプラスチックの2社、両社の社長男性(43)を最低賃金法違反(賃金不払い)の疑いで書類送検した。広島中央労働基準監督署の調べでは、社長男性は両社の従業員計40人に対し、昨年8月〜10月の3カ月分の賃金計1388万円余りを支給日に支払わなかった疑い。両社は昨年10月末に事業を停止し、今年3月末に破産手続きの開始決定を受けた。(中国)...

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外国人技能実習生7割の事業所で労働法違反

広島労働局が県内で外国人技能実習生を雇用する事業所を調べたところ、およそ7割が労働関係の法令に違反していたことが分かった。広島労働局が去年1年間に県内の事業所で調査などを行った結果、378事業所のうちおよそ7割に当たる261の事業所で労働関係の法令に違反していたことが分かった。最も多かったのは労働時間の超過で104件、設備や作業方法による危険の防止をしていない安全基準の違反が87件あった。また、賃金から寮費や...

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婦人服販売代行業フレイムを賃金不払いで書類送検

7月20日、広島中央労働基準監督署は広島市中区白島九軒町の婦人服販売代行業フレイムの社長女性(63)を最低賃金法違反(賃金不払い)の疑いで書類送検した。広島中央労基署の調べでは、広島、松山両市内の3店舗の従業員計4人に対し、昨年4月から11月までの8カ月分の賃金計218万円余りを支払わなかった疑い。同社は昨年11月末に事業を停止しているという。(中国)...

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