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広島市の貴金属店強盗殺人未遂事件で容疑者4人を逮捕
去年12月、広島市西区小河内町で起きた強盗殺人未遂事件に関与したとして広島県警は2月3日、容疑者4人を逮捕した。逮捕されたのは、埼玉県朝霞市の職業不詳、栗原翔容疑者(27)、住居・職業不詳、加藤臣吾容疑者(24)、埼玉県越谷市の職業不詳、宇佐美巴悠容疑者(21)、神奈川県海老名市の職業不詳、18歳の少年の4人。うち1人は午後7時すぎ、捜査員に連れられ、広島に身柄を移された。
4人は去年12月、広島市西区小河内町の貴金属などを扱う店舗兼住宅に押し入り、住人の49歳の男性を縛って現金などを奪い逃走した疑い。
男性は現在も意識不明の重体で、同居する父親も軽傷を負った。県警は逃走した人物の行方を追っていたが、防犯カメラの映像や犯行に使われたレンタカーの捜査などから犯行を特定し、逮捕した。事件には関東などで相次ぐ強盗事件の犯行グループが関与しているとみられている。(広テレ)

4人は去年12月、広島市西区小河内町の貴金属などを扱う店舗兼住宅に押し入り、住人の49歳の男性を縛って現金などを奪い逃走した疑い。
男性は現在も意識不明の重体で、同居する父親も軽傷を負った。県警は逃走した人物の行方を追っていたが、防犯カメラの映像や犯行に使われたレンタカーの捜査などから犯行を特定し、逮捕した。事件には関東などで相次ぐ強盗事件の犯行グループが関与しているとみられている。(広テレ)
