湯崎知事・7日間のヨーロッパ旅行楽しかった

湯崎知事は5月16日の記者会見で、NPT=核拡散防止条約に関連した会合にあわせて、ヨーロッパを訪れたことについて「核軍縮に向けたメッセージを発信していくための関係づくりができた」と成果を強調した。湯崎知事は、オーストリアのウィーンで開かれたNPT=核拡散防止条約の再検討に向けた準備会合にあわせて、5月1日から7日間の日程でヨーロッパ4カ国を訪れた。

16日の記者会見で、湯崎知事は現地での取り組みについて、NPTの準備会合の会場で広島県が主催してシンポジウムを開き、核兵器廃絶に向けた核保有国と非保有国の溝を埋める方策を各国の政府関係者やNGOのメンバーなど、あわせておよそ120人で議論したことを説明した。

湯崎知事は「広島県が果たす使命と役割への期待の大きさを確認できた」と意義を述べた。また、ローマ法王庁のあるバチカンを訪れてフランシスコ法王の被爆地・広島への訪問を直接会って要請したところ、法王庁側から広島への訪問を議論していると伝えられたという。

さらに湯崎知事は、ウィーンの「国連軍縮研究所」とノルウェーの「オスロ平和研究所」、それにスウェーデンの「ストックホルム国際平和研究所」の3カ所を訪れ、核兵器の廃絶に向けた研究や提言に連携して取り組むことで合意したという。湯崎知事は「広島県として核軍縮の具体的なプロセスにどう影響を与え、メッセージを発信していくことができるか。それに向けた関係づくりができた」と今回の訪問の成果を強調した。 (NHK広島)



湯崎広島県知事

弱小広島高校野球に我慢の限界!「県高校野球監督会」設立

広島の高校野球強化を目指して、広島県内の約90校の野球部監督やコーチらが「県高校野球監督会」を設立することが決まった。5月15日に広島市内で設立記念総会を開くという。

近年、広島県勢の甲子園での成績が振るわないことを憂慮した監督らが発案。指導者同士で強化策を話し合ったり、交流試合を開催したりして、「野球王国」の復権を狙う。県高野連加盟の95校のうち、91校の指導者約120人が参加予定。

設立に向けた動きの中心は、高陽東の沖元茂雄監督(51)。広島商の投手として1983年春夏の甲子園で活躍し、2012年夏には広島工の指揮者として、甲子園に出場した。

その頃、神奈川県などで監督同士が交流して強化を図っていることを知り、高陽東に移った後の15年、広陵の中井監督らとともに広島市内などの加盟校で監督会を結成。甲子園で実績を残した監督を招いた講演会や、実戦経験を積むための独自のリーグ戦などを行ってきた。この取り組みを県全体に広げようと各校の指導者に呼びかけてきた。講演会やリーグ戦を継続するほか、県外への研修、高校での活躍を目指す中学生の指導、全国の強豪を招く「招待試合」などを検討している。

沖元監督は「各校がそれぞれ努力することは大事だが、組織的に強化しないと全国では勝てない時代になった」と強調。「突出した力のある『ヒーロー』は作れないが、工夫した練習や効果的な指導法を情報交換すれば、チームは強くなる」と期待する。

広島県勢は春夏計12度全国優勝を誇るが、春は2003年の広陵、夏は1988年の広島商を最後に優勝から遠ざかっている。特に08年以降の10年間では、春はベスト4、夏はベスト8が最高成績で、初戦敗退も目立っている。(読売)

江田島の汚染土壌処理施設建設に反対の署名を県に提出

江田島市の海沿いに建設が進められている汚染された土壌の処理施設をめぐって、建設に反対する漁業者などで作るグループが県に事業の許可をしないよう求める4万6000人余りの署名を提出した。江田島市沖美町の海沿いにある工業団地では市内の解体業者が、トンネルの掘削工事などの際に出る汚染された土壌を受け入れて、有害物質を取り除く処理施設の建設を16年5月から進めている。

周辺の海ではカキの養殖が盛んで、江田島市の漁業者などで作るグループは汚染された土壌が船で運ばれてくる際、土が海に流れ出し、漁場が汚染される危険性があるなどとして、県に事業の許可をしないよう求める署名活動を進めてきた。そして5月12日、集まった4万6000人余りの署名を広島県に提出した。

この後、グループの久保河内鎮孝さんが会見し、「これだけの署名が短期間に集まったということが、反対という思いの証明だ」と話した。

一方、処理施設の建設を進めている「フルサワ」では、船から土を降ろす際、土が海に落ちないよう対策を行ったり、処理する際に使った水が漏れないようコンクリートで壁を作ったりするなどして安全性を確保するとしている。古澤成憲社長は、「安全性や施設の意義などを説明して理解を得られるようにしたい」とコメントしている。(NHK広島)



江田島市汚染土壌処理施設

広島県民は全員痴漢!と言わんばかりの恒例のテッシュ配り

こんな事をやっている連中の近くを歩けるか?その時の気分はどうだ?これはまさに善良な市民、県民に対する嫌がらせだ。


5月8日、痴漢の被害を減らすための街頭キャンペーンが、広島市南区のJR広島駅南口であった。広島桜が丘高(東区)の生徒たち約50人が参加し、痴漢の追放を呼び掛けた。「痴漢に気をつけて」と声を掛けながらポケットテッシュ約1600個などを配った。2017ひろしまフラワーフェスティバルのフラワークイーン3人も協力。企画した県警鉄道警察隊によると、広島県内では16年、JRの駅や列車内で痴漢や盗撮などの被害に遭ったとの訴えが190件寄せられた。(中国)

青山アンデルセンが17年7月末で閉店 建物も解体

広島市に本社があるパンの製造販売の「アンデルセン」は、東京の表参道で45年以上にわたってパンの販売などを行っている旗艦店について、17年7月末で営業を終了すると発表した。近くの地下鉄の駅で工事が行われることに伴うもので、会社では3年後の平成32年ごろには近くに新しい店をオープンしたいとしている。

発表によると、「アンデルセン」は東京・表参道にある旗艦店「青山アンデルセン」について、17年7月31日で営業を終了するという。店のすぐ近くにある地下鉄の駅の周辺でバリアフリーの設備を整備する工事などが行われるためで、工事に伴って店の建物も取り壊されるという。

「青山アンデルセン」は昭和45年に営業を始め、現在の場所に移転した昭和60年以降、パンの販売のほか、カフェやレストランも営業し、人気店となってきた。

会社では、工事が終了すると見込まれる3年後の平成32年ごろには、今の店の近くで新しい店を出店したいとしている。一方、去年、中区本通にある被爆建物から別の場所に移転して営業している広島市の旗艦店について、会社では今年度中にもとの被爆建物の改装工事に入る見通しを明らかにした。(NHK広島)




青山アンデルセン営業終了


東京・青山アンデルセン

憲法記念日70周年、広島は憲法9条を守るが多数?

2017年5月3日は今の憲法が施行されて70年目の憲法記念日となった。安倍首相が改憲に強い意欲を示す中、広島の民はどのように考えているのだろうか。原爆ドーム前では憲法を守る立場の市民団体が、戦争放棄を定めた憲法9条について、「守る」「変える」「わからない」の3択のアンケートを行った。1時間で570人が投票したという。 結果は憲法9条を「守る」が472、「わからない」が63、「変える」が35という結果だったという。


「変えないほうがいい。守るほうですね」(「守る」派の女性)

「時代の流れと一緒に変わらないといけないところもあると思うのですが、9条は日本として平和を守る国として変えてはいけないと思います」(「守る」派の男性)

「戦争しろというわけでは全然ないので、自分の命と国民と家族をとにかく守っていかないと。それは必ずやっていかないといけないと思います」(「変える」派の男性)

「こちらがいくら平和だ何だと言ったところで、周辺で無法行為をやっているような国があるんですから、最大限度自分の力で守れるようにした方がいいと思います」(「変える」派の男性)

「アメリカの属国みたいだから困ったなと。よくないほうに向かっている気がします」(「変えない」派の女性)

「自分の身は自分で守るではないですけど、アメリカに頼ってるのもというのもあります。でも資料館を見てきたんですが、戦争はよくないというのも分かるので」(「わからない」派の女性)


「『北朝鮮が攻めて来たらどうするのか』といった短絡的な憲法をめぐる動きというのは止めていきたい。しっかりみんなで考えていくものにしていきたいと思っています」(第九条の会ヒロシマ世話人代表・藤井純子さん)


一方、憲法改正を求める「美しい日本の憲法をつくる広島県民の会」が広島市内で集会を開いた。

「国際情勢も厳しい状況になっていますので、これまで以上に憲法改正の必要は高まっている」(参加者の男性)

日本会議などで作る団体の広島の組織で、東京で開かれたフォーラムをインターネット中継で見守った。その中で、最も注目されたのがこのフォーラムに安倍首相が寄せたビデオメッセージ。

「2020年を新しい憲法が施行される年にしたいと強く願っています」(安倍首相メッセージ)

安倍首相は、「2020年に憲法改正をすること」「憲法9条について1項と2項を残したまま自衛隊の存在を明記する案」などを明らかにした。

フォーラムには、憲法改正に賛成する自民、公明、維新の会から国会議員が参加したが、いずれも「安倍首相はよくここまで踏み込んでくれた」と評価する声が相次ぎ、さながら安倍首相のメッセージを聞く会となった。

「総理の話、各党の話を聞きまして、大変心強く思ったと申しますか、機運は熟したなあと思っているところでございます」(美しい日本の憲法をつくる広島県民の会・中尾健三理事長)

焦点である憲法9条の改正について、1項・2項を残したまま自衛隊の存在を明記する安倍首相の案に、広島の会の会員からも賛成の声が上がっていたという。

「『専守防衛にための自衛隊を置く』という項目をおけば、9条はそのままでいいし、広島市民の方々にも理解を得られるのではないかと思います。被爆者の1人としてもそう思います」(美しい日本の憲法をつくる広島県民の会・中尾健三理事長)
(RCC)




憲法記念日 護憲派Vs改憲派

広島で住みたい街1位は広島駅周辺

不動産大手「リクルート住まいカンパニー」(東京)は、広島市や近郊エリアを対象に住みたい街を駅名エリア別にインターネット調査した「SUUMO住みたい街ランキング2017広島版」の結果を発表した。1位はJR広島駅周辺の広島(広島市南区)。得票で2位以下に大差をつけ、ダントツのトップだったという。

再開発が進んで街のイメージが大きく変化し、快進撃をみせた広島カープの本拠地・マツダスタジアムもあるため、市民の高まる“カープ熱”も背景にあるとみられる。

投票者からは「商業施設が充実」「駅の利便性が良くなる予定がある」「野球観戦にも便利」「今後、広島の中心となっていく」などの意見が寄せられた。

調査期間は2月20~25日で、対象は広島市在住の200~49歳の男女。広島市と府中町、海田町、熊野町、坂町、廿日市市、東広島市、呉市の駅名エリアから住みたい街上位3位を聞いた。400人の有効回答を、1位3点、2位2点、3位1点に換算して集計。1位の広島は325点を獲得した。

2位は横川(広島市西区)、3位は2年前に新駅が開業した新白島(中区)。4位は大型商業施設やJR呉線の乗り入れもある天神川(南区)、5位は大型商業施設「アルパーク」があり、新たに「LECT(レクト)」もオープンした新井口(西区)が続いた。

JRや路面電車など複数の交通手段があり、商業施設も多いエリアが選ばれる傾向にあり、自転車の移動などに便利な平地であることを理由に選ぶ意見もあった。

また五日市(佐伯区)や白島(中区)などは、40代には人気が高いが、20~30代には比較的支持が少ない傾向がみられ、若い世代ほど最近開発された新しい街に興味を示す様子もうかがえた。(産経)

広島のタクシーが過当競争で強制削減

過当競争というよりも、乱暴な運転が目立つ広島都市圏のタクシー運転手。大通りをウインカー出さずに蛇行運転したり、右折するかと思えばウインカー出さずに左折したりと危険運転が目立つ。目を凝らして運転手の顔を見ると、ほとんどが60代から70代だ。広島の黒塗りタクシーは危険で横暴だ。


4月27日、広島都市圏のタクシー事業者などでつくる協議会は広島市東区で会合を開き、車両の削減目標を盛り込んだ特定地域計画を承認した。本年度中にも359台(8.8%)減らし、3710台とする。中国地方で協議会が減車の計画を承認したのは初めてだという。


広島都市圏のタクシー事業者は2015年7月、国から過当競争状態にあると認められ、減車を強制できる特定地域に指定された。

対象エリアは佐伯区の一部を除く広島市と、宮島などを除く廿日市市、安芸郡4町。

17年3月末時点での車両数は、法人が3140台、個人が929台で合計4069台。

国は、このエリアの適正な車両数の目安を法人2529〜2845台、個人769〜865台としている。計画では、法人、個人ともこの上限まで減らす。(中国)

備後圏(福山県)構想

4月25日、福山市や岡山県笠岡市などでつくる連携中枢都市圏の市長が、岡山県の伊原木知事を訪れ、観光振興や公共交通の確保などについて支援を求める要望書を提出した。福山市など広島県内の6つの市と町は、岡山県の笠岡市や井原市とともに「備後圏域連携中枢都市圏」を形成し、観光客の誘致や定住促進のための事業を進めている。

25日は福山市、笠岡市、井原市の市長が岡山県の伊原木知事を訪ね、医療体制の整備や観光振興、それに公共交通の確保について要望書を提出した。このうち観光客の誘致については、福山市を拠点に井原市で星空を見て笠岡諸島を巡るツアーのPRを進めていることを示し、岡山県の協力を求めた。

また、井笠鉄道のバス事業の廃止で県境に住む人が行き来に不便を抱えていることを挙げ、公共交通機関の確保を要望した。これに対して、伊原木知事は「県境ということが障害にならないように、県としても支援を前向きに検討したい」と述べた。福山市の枝広直幹市長は「経済的、歴史的に関わりの強い地域であり、医療や観光などさまざまな課題の解決に連携して取り組みたいので、岡山県の支援を求めたい」と話していた。(NHK広島)




【備後圏域図】

備後



【裏広島県図】

裏広島県地図

「空母かが」呉基地入港、広島・呉界隈は今でも対話が大事とか

海上自衛隊最大級のヘリ搭載型護衛艦かが(1万9500トン)が4月上旬、母港となる呉市の海自隊呉基地に初めて入港した。しかし新鋭艦の配備を「軍備増強」と捉え、懸念する声もあるという。国は今後も護衛艦や潜水艦の隻数を増やす計画だという。

「『かが』の配備は呉市民の誇り。市民を代表して心から歓迎する」。「かが」が入港した4月3日、小村和年市長は初代乗員をそう迎えた。

「かが」は、横須賀基地を母港とする「いずも」と同型。前部から後部まで飛行甲板が広がるため「事実上の空母」と見なす国内外の専門家も多いという。海上幕僚監部は「航空機の運用や作戦、指揮の中枢を担う艦」と位置付ける。日本周辺の警戒監視任務や災害時の洋上拠点などの役割を担う。「かが」の船体の両側の開口部に遮蔽版を備え、「いずも」よりレーダーに探知されにくい構造。

呉基地には約6200人の隊員が在籍し、護衛艦や潜水艦など14種39隻が配備されている。種類、隻数ともに海自隊の基地で最多。2015年には全長が240メートルから420メートルに延びた浮桟橋Fバースの運用が始まり、大型の船舶の係留が可能になった。


「かが」入港に反対する市民団体

「かが」の配備に抗議した市民団体「ピースリンク広島・呉・岩国」は基地拡大に懸念を強めているという。西岡由紀夫・呉世話人(61)は、「呉基地は後方支援だけでなく、総合基地化している。自衛隊増強という力でなく、外交による対話こそが追求されるべきだ」と主張。「ペルシャ湾への派遣以降、海外派遣は増えるなど、専守防衛の枠を超えている」と訴える。


近年は北朝鮮による核実験や弾道ミサイルの発射が相次いでいる。米国は4月に入り、原子力空母カール・ビンソンを朝鮮半島近海に向わせて北朝鮮をけん制。同空母と海自隊の護衛艦による3月の共同訓練には、呉基地を母港とする護衛艦「さみだれ」や「さざなみ」などが参加した。(中国)




かが 呉基地


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