長女の頭蓋骨を折っても無罪判決

生後4カ月の長女の頭の骨を折るなどの大けがを負わせたとして、傷害などの罪に問われた25歳の父親に対し広島地方裁判所は「子どものけがの原因を特定できる証拠がない」などと指摘して無罪を言い渡した。一方で、窃盗の罪については懲役1年2カ月を言い渡した。

広島市中区の栗栖恵太被告(25)は一昨年11月、当時、生後4カ月の長女に暴行を加えて頭の骨を折るなどの全治およそ1カ月の大けがを負わせたなどとして傷害などの罪に問われた。これまでの裁判で栗栖被告は「長女を抱いていて落とした以外に考えられず殴ってはいない」などと主張していた。8月5日の判決で広島地方裁判所の小川賢司裁判官は「子どものけがの原因を特定できる証拠がなく殴って負傷させたと証明されたとはいえない」などと指摘して傷害の罪について無罪を言い渡した。

一方、別の事件で有罪判決を受け執行猶予の期間中だった去年10月、広島市南区のスーパーマーケットで食料品を盗んだ窃盗の罪については懲役1年2カ月を言い渡した。広島地方検察庁の中山一郎公判部長は「判決内容を十分に検討した上、上級庁とも協議して適切に対応したい」とコメントしている。(NHK広島)

広島の45歳3容疑者を暴行傷害で逮捕

海田署は6月24日までに、海田町昭和中町、工員荷宮泰一(45)、広島市安芸区船越南3丁目、飲食店経営古本栄太(45)、府中町鹿籠1丁目、飲食店従業員山根真吾(45)の3容疑者を傷害の疑いで逮捕した。調べでは3人は共謀し、1月15日午前0時半ごろ、海田町窪町の路上で、呉市の自演業男性(35)の顏などを殴ったり蹴ったりして目に2週間のけがを負わせた疑い。現場近くの居酒屋で飲食中、荷宮容疑者が別席にいた顔見知りの男性に言い掛かりをつけ、店外に連れ出し、他の2容疑者とともに暴行した。(中国)

海田の無職男がガソリンスタンド店員の顔を殴打!

海田署は6月23日午後9時40分ごろ、海田町幸町、無職勝矢英之容疑者(45)を傷害の疑いで現行犯逮捕した。調べでは、海田町窪町の県道で安芸郡内のガソリンスタンド店員男性(27)の顏を十数回殴り、額などにけがを負わせた疑い。同署によると当時、勝矢容疑者は酒を飲んで歩いていて、車を運転していた男性とトラブルになったという。容疑を否認している。男性とは面識がなかった。(中国)

福山の15歳会社員を傷害容疑で現行犯逮捕

福山北署は6月23日午後7時50分ごろ、福山市の会社員少年(15)を傷害の疑いで現行犯逮捕した。調べでは福山市神辺町新道上のショッピングセンターのタクシー乗り場で、元交際相手の会社員女性(19)の顏を殴るなどして、口の中にけがをさせた疑い。(中国)

宮島町で夫婦げんか、妻が意識不明の重体

廿日市署は5月25日午後10時20分ごろ、廿日市市宮島町、ホテル従業員寺尾正徳容疑者(60)を傷害の疑いで現行犯逮捕した。廿日市署の調べでは自宅で妻(59)の顔や体を殴ったり蹴ったりし、急性硬膜下血腫や全身打撲などの大けがを負わせた疑い。妻は意識不明の重体。寺尾容疑者は黙秘しているという。近隣の住民数人から「女性が助けを求めて叫んでいる」などと通報があった。(中国)

強盗女性暴行をした男に懲役10年の判決

女性をカッターナイフで脅して乱暴し、現金も奪ったとして強盗女性暴行と銃刀法違反の罪に問われた広島市安佐南区毘沙門台4丁目、アルバイト池田将太被告(24)の裁判員裁判の判決公判が5月20日広島地裁であり、安藤範樹裁判長は懲役10年(求刑懲役12年)を言い渡した。安藤裁判長は「被害者の人格を無視した卑劣な犯行。被害者の肉体的、精神的苦痛は大きい」と述べた。

判決によると池田被告は2015年12月10日午前0時10分ごろ、県内の路上で歩いて帰宅していた女性にカッターナイフを突き付け、「殺すぞ!」などと脅迫。口に粘着テープを貼るなどして女性宅に連れ込み、現金1万円を奪った上で乱暴した。(中国)

新天地傷害致死事件で元会社員の男に懲役4年6カ月の判決

2013年4月に、広島市中区新天地のアリスガーデン近くの路上で男性を蹴るなどして死亡させたとして、傷害致死罪に問われた広島県府中町浜田2丁目、無職・伊藤脩介被告(26)の裁判員裁判の判決公判が2月5日、広島地裁であり、小川賢司裁判長は懲役4年6カ月(求刑懲役7年)を言い渡した。

小川裁判長は、医師の死因鑑定の信用性を認め、「被告の暴行と被害者の死亡との間に因果関係がある」と認定。「因果関係に疑問が残る」とした弁護側の主張を退けた。

一方、伊藤被告が被害者への道案内中に下半身を触られ、背後から回された腕を首に押し当てられたことで「一瞬とはいえ息が詰まる思いがし、首を絞められたと感じた点は否定できない」と指摘。弁護側が主張した過剰防衛の成立は認めた。

判決によると、伊藤被告は2013年4月26日午後10時半ごろ、中区新天地の路上で安佐南区祇園6丁目、会社員・山根泰久さん(当時49)の背中をビルの窓ガラスにぶつけた後、頭や首を何度も足で蹴るなどの暴行を加えて死亡させた。(中国)



新天地アリスガーデン傷害事件

伊藤脩介被告

和歌山成人式で傷害容疑で逮捕された男が「ありがとう広島県!」

和歌山市の成人式会場で、新成人の男性(20)が男に殴られ、急性硬膜下血腫の重体になった事件で、和歌山県警和歌山東署は1月11日、傷害容疑で同じく新成人の同市粟の建設作業員、川口智暉容疑者(20)を逮捕した。「相手が首をつかんできたので殴った」と容疑を認めているという。この川口容疑者(20)のTwitterを見ると、なんと広島に来ていたようだ。広島でたくさんお金を使い酒のんで楽しかったようで、それは良かった話だ。


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同署によると、2人に面識はなく、ともに酒を飲んでいたという。川口容疑者は「首をつかまれたので右手に持っていたビンで男性の顔を殴り、地面に倒れた男性の頭を踏みつけ、さらに殴るなどした」と供述しているという。川口容疑者は事件直後に現場から逃走していたが、同市内で発見されていた。

同市では10日、「和歌山はたちのつどい」が開かれ、市内の新成人1968人が参加。午後1時から始まり、午後2時半に終了した。会場の外には、式典には参加せず、集団で酒を飲む新成人もいたという。(産経)

介護をしていた妻を暴行して死なせた67歳の夫

9月27日に北広島町の自宅で介護していた妻に暴行を加え死亡させたとして、67歳の無職の男が傷害致死の疑いで逮捕された。逮捕されたのは、山県郡北広島町壬生の無職・今井一男容疑者(67)。警察によると今井容疑者は9月27日の夜、自宅で妻の昭子さん(66)に対して、腕や腹などを数十回殴り、その2日後出血性ショックにより死亡させた疑いがもたれている。

9月29日に昭子さんの異変に気づいたホームヘルパーから「意識不明の女性がいる」との通報があったことから、事件が発覚。救急隊がかけつけたところ、昭子さんがベッドで倒れていたという。今井容疑者と昭子さんは、二人暮らしで昭子さんが目が不自由な上、病気がちだったため今井容疑者とホームヘルパーが介護をしていたという。

近所の男性は「けんかはいつもしていたみたい。夜は声が聞こえていた」と話している。今井容疑者は「私が暴行し、死亡したことに間違いない」と容疑を認めており、警察は解剖の結果、昭子さんの体に古い傷があったことなどから、今井容疑者が日常的に暴行していたとみて調べている。(TSS)


10月2日、北広島町で夫が妻を殴り死なせた事件で、町が虐待を把握し妻を施設へ離そうと対応していたという。調べに容疑を認めていて「以前にも暴行したことがある」と話しているという。町の保健課によると9月2日、ホームヘルパーから町に「虐待が疑われる」と通報があったため、翌日昭子さんに確認すると「夫に叩かれた」と答えた。そのため今井容疑者から離そうと、昭子さんに週に数日、老人ホームで生活してもらっていたという。町は対応が正しかったか検証するとしている。(HOME)



北広島町妻殺害

福山の25歳の会社員がエアガンで家族を撃つ

福山市で2歳の長男と妻にエアガンを発射し、けがをさせたとして25歳の会社員が傷害の疑いで逮捕された。長男は全身に数十ヶ所の傷があるが命に別状はないという。逮捕されたのは福山市大門町の会社員、中島敬済容疑者(25)。警察によると中島容疑者は10月14日午後6時半ころ、自宅アパートの居間で同居する2歳の長男と、長男をかばおうとした29歳の妻にエアガンを発射し、けがをさせたとして傷害の疑いが持たれている。

エアガンは一度に20発ほど連射できるマシンガンタイプで殺傷能力はないが、中島容疑者は至近距離から長男に連射し、長男は頭から足まで数十ヶ所にプラスチック製の弾が当たった傷があったという。事件のあと3人は病院に行き、診察した医師が警察に通報したということで、長男は全治1ヵ月、妻も手や太ももなどに数ヶ所けがをしているが、いずれも命に別状はないという。調べに対し容疑を認め、動機について「長男がテレビのチャンネルをかえたことに腹が立った」などと供述しているという。

現場のアパート近くに住む女性は、「数年前に中島容疑者が引っ越してきてから怒鳴り声や大きな物音がずっと部屋から聞こえていた。子どもは部屋からあまり出ないようで姿を見たことはほとんどない」と話している。警察は日常的に虐待を繰り返していなかったか捜査している。(NHK広島)

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2歳長男にエアガン、実刑判決
長男(2)と当時の妻(29)にエアガンを乱射し全身にけがを負わせたなどとして、傷害罪に問われた広島県福山市、元運送会社員、中島 敬済被告(25)に対し、広島地裁福山支部は2月20日、懲役1年2月(求刑・懲役2年6月)の実刑判決を言い渡した。

佐藤洋幸裁判官は「1分間も 執拗 しつよう に弾を浴びせており、相当悪質で一定期間の服役が避けられない」と述べた。判決によると、中島被告は昨年10月14日夜、自宅で長男がテレビのリモコンに触ってチャンネルが変わったことなどに腹を立て、至近距離からマシンガンタイプのエアガンを乱射。長男は頭から足にかけてプラスチック弾233発があたり、4週間のけがを負った。かばおうとした元妻も手などに9発があたり、1週間のけがをした。(読売)