太田房江元大阪府知事と食肉の王ハンナン浅田満

太田房江氏は広島県呉市出身。昔この人の記事に、本を頭からパラパラと最後までめくって見ただけで、どこに何が書いてあるのかが分かると書いてあった。そんな人がなぜか大阪府知事へ(エロダコから引き継ぎ)。そして今回参議院議員に初当選。

大阪府知事時代の太田氏の記事が目に止まったので、引用記載した。

95年の統一地方選で横山ノック氏(本名:山田勇)は大阪府知事に当選したが、知事になる前、90年代の始めから浅田満氏(食肉の王・ハンナングループ総帥)と交際していたとされる。

「横山ノックはよく会長(浅田満氏)を訪ねて来ましたが、それ以上にひんぱんに電話をかけてきた。贈答用に使うといって、うちから大量の牛肉を買ったこともあるし、会長がノック氏の借金を肩代わりしたとも聞いています。二人の付き合いは10年以上になるでしょう」(ハンナングループ幹部)

ノック氏は、99年4月、府知事再選の際、選挙カーの中でアルバイトの女子大生にわいせつ行為をしたと告訴され、同年12月に知事を辞任。翌00年2月に太田房江氏が知事選に出馬して当選した。

00年7月8日、太田房江氏は、羽曳野市の浅田氏邸を府幹部や府議とともに訪ね、後に府議会で問題化することになる。00年9月の議会で大阪府の食肉解体市場の統廃合問題の調査関係予算1000万円が盛り込まれたが、この予算には裏があったという。

00年7月8日、大阪・羽曳野市のハンナングループ・浅田満会長の自宅に府議会員や府の幹部職員が招かれた。浅田会長は横山ノック前知事の借金を肩代わりしてノック府政に強い影響力を誇示してきたが、太田知事になってからは一歩距離を置いていた。

ところがこの日、浅田邸に集まったのは浅田会長の子分を自任する岡田進府議(同年4月斡旋収賄容疑で逮捕、議員辞職)をはじめ、汚職事件で逮捕された北浜正輝ら合わせて6人の府議と、大阪府からは太田知事を筆頭に、梶本徳彦副知事、古財正三環境農林水産部長、神尾雅也知事公室長、桝谷真一秘書課長が出席したという。

この席上で、大阪府側は3つある肉牛の解体市場を1つに統合する方針を浅田会長に伝えた。(大阪市南港・羽曳野・松原市場)

これに対し、浅田側からは、この提案の見返りとして職を失う作業員などの補償金として、1000億円が提示されたという。これを受けて大阪府側は9月の議会で調査費名目でまず1000万円を盛り込んだという。

太田府知事は、浅田氏について「あの方が府内の食肉業界の安定、振興という点では、相当長い時間リーダーとしてやってこられたのは事実だと思います」と言っていた・・。
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