広島市農協のふてぶてしい元女職員が11年間で5000万円横領

7月20日、広島市農業協同組合(広島市安佐南区)は、元職員の女性(46)が平成24年7月までの約11年間、組合の資金から計約5千万円を着服していたと発表した。同組合は女性を17日付で懲戒解雇し、20日に安佐南署へ被害届を提出。業務上横領罪で告訴するという。同組合によると、女性は砂谷支店(佐伯区)などで窓口の主任などとして勤務。事務系の指導をする立場だったが、平成13年8月~24年7月の間、計230回にわたって伝票を不正起票するなどし、計約5千万円を着服していた。7月9日に同支店の内部監査で発覚。消費者金融などへの返済に使っていたという。同組合では内部と外部機関による監査を各年1回行っていたが、約11年間、女性の横領に気づかなかったという。(産経)

手口は、顧客の口座から引き落とされた公共料金を、決済用の口座から事業者に振り込む処理をする際に、同時に夫名義の口座にも振り込んでいた。元職員は事務指導をするインストラクター的な職員で、管理者もかなり信用しきっていた。着服した金については、買い物やパチンコでできた消費者金融などからの借金の返済にあてていたという。
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