広島大学のキャンパス内に監視カメラが138台

広島大学は、東広島キャンパスの防犯カメラを従来の2.8倍の138台に増やしたという。2009年浜田女子学生遺棄事件を受けた防犯強化策の一環で、キャンパス内の全9研究科の建物にカメラを設置。これまでは大学院の文学、教育学など5研究科が独自に計49台を設置、管理していた。今回は総合科学、工学など残り4研究科の出入り口を中心に、同大本部の総務グループが5月に89台追加した。新設したカメラは同グループが一括管理する。24時間稼働し、映像は同グループのサーバーで2週間保存。構内の不審者を速やかに確認でき、犯罪抑止にもつながる。増設費用は約1千万円だという。(中国新聞)

何かを恐れる者は、自分の心にもう一つの目を持ちたがる。本来の眼で見る視界だけでは不安であるため、挙動不審な動きになる。やたら後ろを振り返ったり横を見たり。今ではファッションの一部であろうサングラスも、昔は自分の素顔をごまかすためにかけていたものである。何かを恐れているから自分を隠したがるのである。

最近は10代から60代に至るまで、この季節にマスクをしている人をよくみかける。花粉症の季節でもなく、風邪でもない。つまり自分を隠さなければならない理由があるのである。中にはマスクをして帽子をかぶっている人間がいるが、そのような人間は、どう見ても怪しい。この行動をとる人間の心理は、顔をマスクで覆うことで目が監視カメラの役目を果たしているのだろう。つまり、「覗き」の心理である。

校内に監視カメラを設置することについて、昔はプライバシーの侵害が問題視されて難航していたが、今では街のいたる所に設置されてきたため違和感がなくなってきた。しかし、その映像は一部の人間にだけ見ることができるため、防犯以外のあらゆる場面を見ることができる。

島根女子大生バラバラ殺人事件は、大学内で起こったものではないし、キャンパス内で極悪犯罪などもありえない。これらの事を考えると、広島大学職員は盗撮癖があると考えられる。それも気味が悪いほど。しかし、陰から人の行動を見るというのは、一種の快楽だろう。自分が透明人間になったようなものだから。今後の受験者数が減らなければいいが。

http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/camera/index.html
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Comment

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広島のある会社は、至る所に監視カメラが取り付けられているそうです。
特に不祥事があったわけでもないのに、各支店にも取り付けられて一日中監視された環境だとか。
知り合いはそれが嫌で会社を辞めたそうです。
疑り深くて、他人(特に他県民)をなかなか信用できない県民性があるような気がします。
2012年08月04日(Sat) 22:56












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