軟弱体質になった広島市民

被災地の復興の足かせとなっている震災がれきの受け入れの是非が広島市議会で議論されたという。「被災地を支援しないといけない」という意見がある一方で、「汚染のばらまきは美談ではすまない」(共産党)。「災害廃棄物の受け入れにつきましては、市民の安心、安全の確保が重要と考えております。県と国の意見交換の推移などを見守っていく必要があるというふうに考えております」(広島市環境政策課)。 広島市は「がれき処理の安全基準を巡る国と県の議論を見守りたい」として、現時点で受け入れない考えを表明したという。問題になっているのは、がれきに含まれる放射性セシウムの濃度が、国は「1キロ当たり8000ベクレル以下であれば、通常の廃棄物として処理できる」としているが、広島県は「1キロ当たり100ベクレル以下」という独自の基準を示している。4月から適用される一般食品の基準と同じ値だという。国は、震災がれきの広域処理を進めるために、処理費用を全額国で負担するなどの支援策を打ち出したが、被爆地広島でも受け入れへの賛同は広がらないのが実情だという。広域処理の対象は、岩手・宮城両県のがれきで、福島県のがれきは福島県内での処理が原則とされている。(RCC)

被災地支援と言いながら、誰でも出来ることはやるが、人の嫌がることは率先して実行しないのが広島市民性であることが証明された。
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