庄原市の環境関連会社「グリーンケミカル」所得隠しと補助金不正受給

環境に優しいとされるバイオマス関連事業をめぐり、東京都港区の環境関連会社「コスモエース」東京国税局の税務調査を受け、2010年3月期までの2年間に約2億6千万円の所得隠しを指摘されていたという。コスモ社は庄原市のグループ会社「グリーンケミカル」にバイオマス関連設備を販売して得た所得を、架空経費を計上する手口で隠したとされる。また、グリーン社は農林水産省のバイオマス支援制度を利用し、実際にはコスモ社から設備を購入したにもかかわらず、大阪の会社から数倍の値段で購入したと虚偽の申告をして、設備への補助金として数億円を受領。差額の大半をグリーン社の借金返済に充てていたという。同局は、補助金を多く受け取るため、グループ会社間で設備の代金を不正に水増しした可能性があるとみている。コスモエースの西本徹郎社長は「帳簿上の問題を指摘されたので、修正申告には応じた。所得隠しや代金の不正な水増しはない」としている。(中国新聞)

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