誰も知らない広島県民のエイズ感染・発症者累計は200人

広島県内で、今年のエイズの発症者が11月末までに8人となり、過去最多だった昨年(9人)に迫っているという。一方で検査件数の減少に歯止めがかからず、県は「薬の発達もあり、感染が早く分かれば発症は防げる」と検査を受けるよう呼び掛けている。県によると、11月末までにエイズウイルス(HIV)への感染が発覚したのは17人で、20~30代の若者が目立つという。発症者との合計は25人と、2006年の計11人から5年間で2倍以上に増えた。県内の感染・発症者の累計は約200人に上る。一方で、保健所などでの検査件数は09年から減少が続いている。11年は9月末現在で2014件と、昨年(2755件)並みか、下回る見込みという。県健康対策課は「エイズ自体への関心が低くなっており、発症してから気付く人が増えている」と危惧する。(中国新聞)
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