広島県北部の三次市で震度5弱(M5.4)の地震発生

11月21日午後7時16分頃、広島県北部を震源とする地震があり、広島県三次市で震度5弱を観測したほか、中部から九州地方にかけて揺れを感じた。気象庁によると、震源の深さは12キロで、地震の規模を示すマグニチュードは5.4と推定される。中国、四国両電力などによると、島根原発(松江市)、伊方原発(愛媛県伊方町)ともに地震による影響はなかった。広島県に入った連絡によると、三次市内で女性(65)が自宅で転倒し、下半身を打撲して軽傷を負ったという。庄原市立庄原小学校では窓ガラス約15枚が割れた。中国電力によると、三次市内で発生直後に、最大約7500戸が停電した。JR西日本広島支社によると、広島県内では芸備線の備後落合(庄原市)-中三田(広島市安佐北区)、福塩線の府中(府中市)-塩町(三次市)の各区間で、上下線の運行を見合わせた。 三次市は総務部長を本部長とする災害警戒本部を設置、情報収集を始めた。帰宅途中に地震に気づき、職場へ引き返した危機管理課の男性職員(32)は「自転車に乗っているとガタガタと揺れてびっくりした」と話した。三次市東酒屋町の第三セクター「三次ワイナリー」の男性従業員(49)は発生当時、事務所にいた。「ドンと縦揺れがきた」と言い、売店では空き瓶が倒れて割れたという。(毎日)


発生日時:11月21日19時16分
マグニチュード:5.4(暫定値)
最大震度5弱
場所および深さ:広島県北部、深さ12km(暫定値)
発震機構等:西北西・東南東方向に圧力軸を持つ横ずれ断層型(速報)
広島県三次市で震度5弱を観測したほか、中国地方を中心に、中部地方から九州地方にかけて震度4から1を観測。(気象庁)


広島県北地震

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