不適正経理処理で蓄財に励む広島市の職員平均年収は707万円

広島市は平成22年度の職員給与状況のまとめを発表した。市教委、市消防局を含む職員の平均年収は約707万円、3月末時点の職員数は前年度より225人少ない1万1680人だった。市は25年度までに職員をさらに約200人削減し、人件費を約10億円減らす方針。市によると、職員のうち行政職は5420人で、1月時点の平均年齢は44歳8カ月。平均月給は、市人事委が昨年9月に0.17%引き下げを勧告したことを受け、40万9669円(前年同期比6592円、1.6%減)となった。(産経)


【広島市の不適正な経理処理が220万円】

広島市が昨年度、不適正な経理処理をして、物品を購入した金額が約220万円に上ることが、広島市の監査委員の調べで新たに分かった。広島市は去年、会計検査院からの指摘をきっかけに、契約した物品と違うものを業者に納めさせたり、取り引き業者に金を預けて、架空の取り引きを指示して、別の物品を納入させたりするなど、不適正な経理処理が相次いで発覚し、広島市によると、平成14年度から21年度までの8年間の不適正な経理処理の総額は、約8億6000万円に上ると推計されている。広島市の監査委員は、昨年度についても不適正な経理処理がないか確認するため、去年6月と今年1月について調べたところ、この2ヵ月で、92件、219万4000円の不適正な経理処理があったことが新たにわかった。広島市監査事務局によると、不適正な経理処理の中に、私的な流用は確認されなかったという。広島市監査事務局は「昨年度分の調査は2ヵ月分だけで、1年間を通じると不適正な経理処理の総額はさらに増えるとみられる。(NHK広島)


              全国の民間平均給与の推移
民間平均給与
平成22年9月国税庁の民間給与実態統計調査より
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