2歳の子供をブン殴り衣装ケースに湯を入れ抑えつけて沈めて窒息死させた福山の養父

広島県福山市で昨年8月、浜先鈴美ちゃん(当時2歳)を虐待して死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた養父、浜先勝利被告(21)の裁判員裁判の論告求刑公判が7月12日、広島地裁(芦高源裁判長)で開かれた。検察側は懲役13年を求刑した。公判で検察側は「妻と共謀して虐待を繰り返していた」と指摘。弁護側は傷害致死を認めたが、妻との共謀は否認していた。起訴状によると、浜先被告は昨年8月30~31日、妻で鈴美ちゃんの母親の美和被告(22)=傷害致死罪で起訴=と共謀。鈴美ちゃんの頭や顔を殴るなどの暴行を加えた上、浴室に持ち込んだ衣装ケースに湯を入れ、鈴美ちゃんを沈めて窒息死させたとしている。(産経)


浜先




2010年8月、ほおに大きなあざをつけながらも無邪気な笑顔で遊んでいた浜先鈴美ちゃん。当時2歳8ヶ月の鈴美ちゃんは、この3日後、短い生涯を閉じた。妻とともに虐待を加えた末、鈴美ちゃんを死亡させたとして傷害致死の罪に問われた父親・浜先勝利被告の裁判員裁判は、18日間の日程で行われ、7月14日午後、懲役10年の判決が言い渡された。広島地裁の芦高源裁判長は、争点となっていた美和被告との共謀について「遅くとも8月30日には2人の間で何かあれば鈴美ちゃんに暴行を加えるという意思が通じ合っていた」として共謀があったと認定した。また、量刑の理由について「鈴美ちゃんの死は従前からの暴力の延長で引き起こされたもので、偶発的なものとは言えない」と指摘。「常習性のある危険で悪質な暴行で、3歳に満たない子どもの命を奪った、取り返しのつかない結果」だとして懲役10年の判決を言い渡した。(RCC)


浜先鈴美ちゃん

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