BTS(防弾少年団)の原爆TシャツMステ出演中止が韓国で「政治利用」と批判 Vs Chim↑Pom(チンポム)

11月9日、レコードチャイナによると、テレビ朝日が韓国の人気アイドルグループ「防弾少年団(BTS)」のミュージックステーションへの出演を見送ると発表したことについて、韓国ではその理由に注目が集まっているという。

韓国メディアの国民日報は11月9日、「9日放送のミュージックステーションに出演する予定だったBTSが一方的に出演をキャンセルされた」と伝え、「メンバーが過去に着用したTシャツのデザインが問題視された」と説明した。

BTSのメンバー・ジミンは2017年、ある番組で光復節(日本からの解放)を記念するTシャツを着用したが、それが日本で「反日姿勢」などと批判されていた。Tシャツには、光復節を迎えて喜ぶ人たちと、原爆が投下される場面がプリントされていた。

しかし国民日報は、その理由について「本当かどうか疑わしい」とし、「日本企業に対する韓国最高裁の強制徴用賠償判決をめぐる日本政府の報復措置ではないか」と指摘。「過去のケースを見ると、放送局が出演見送りの理由を詳しく説明することは珍しい」としている。また「政治的イシューに油を注ぐためにBTSを利用しているのではないか」と批判する分析が出ているとも紹介している。



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原爆ネタで騒ぎを起こした集団としては、2008年10月、「Chim↑Pom」(チンポム)が、軽飛行機で広島市の上空に飛行機雲で「ピカッ」という文字を描いた。その後、予定されていた広島市現代美術館での展覧会が中止となった。

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