江田島の汚染土処理施設、反対住民が提訴

江田島市へ汚染土壌の処理施設を建設する計画に反対する住民や漁業関係者などが、処理業を行う許可の差し止めなどを求める訴えを広島地裁に起こした。訴えを起こしたのは、江田島市に住む住民や地元の漁協の代表者などで、処理施設の建設を計画するフルサワの操業禁止の仮処分や汚染土壌の処理業を行うための県の許可を差し止めるよう求めている。

江田島市沖美町に汚染土壌の処理施設を建設する計画をめぐっては、「汚染された土が海に流出する恐れがある」などとして17年、地元住民などがおよそ4万7000人分の反対署名を県に提出している。

一方、一昨年から施設の建設を進めるフルサワは、18年9月には県に対し、汚染土壌の処理業を行うための許可を申請していて、処理施設もほぼ完成しているという。株式会社フルサワは、「訴状を確認したうえで、今後の対応を検討していく」としている。(TSS)

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