元広島県議会副議長の石橋良三氏が社福法違反容疑で刑事告発される

元広島県議会副議長の石橋良三氏(70)=広島市中区=が、理事長を務めていた庄原市の社会福祉法人から架空の水道工事の代金の支払いを名目に750万円を得ようとしたとして、同法人の元理事5人が社会福祉法違反の疑いで県警に刑事告発していたという。県警は受理し、捜査しているという。

告発状などによると、石橋氏は18年3月10日に理事長に就任。同法人の職員に命じて4月13日、法人の預金口座から建設会社の口座に750万円を振り込ませ、石橋氏はこのうち500万円の返金を受けて私的に使用した疑いがある、としている。発覚を防ぐため、8月には、当時5人いた理事全員を解任したと主張している。

同法人の元理事長の石橋氏の妻(69)によると、石橋氏は現在、病気治療のため、入院しているという。妻は「告発状に挙げられているような事実は一切ない。750万円の出金は、その前の理事長体制で決まっていた事案を引き継いだものだ」と説明している。

石橋氏は1991年4月の県議選安佐南区の選挙区で初当選し、2015年4月に引退した。13年7月から1年間、副議長を務めた。(中国)


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