広島の労働事情「いじめ・嫌がらせ」など深刻な相談が多い

中国5県の労働局に寄せられた労使間トラブルの相談のうち、最も多い「いじめ・嫌がらせ」が、2017年度は前年度比254件減の4554件で、7年ぶりに微減したが、全国では増加が続いている。(7万2067件)

「いじめ・嫌がらせ」の相談は10年度の2174件から年々増え、16年度には2.2倍の4808件となった。減少に転じた17年度は、広島1783件(前年度日43件減)、山口739件(104件減)、島根530件(90件減)、鳥取321件(66件減)、と4県で減った。岡山は1181件(49件増)だった。

「いじめ・嫌がらせ」は、「解雇」や「労働条件の引き下げ」の相談を上回り、6年連続で多く、全体の3割弱を占める。

広島労働局雇用環境・均等室は「広島では、件数が減っても深刻な相談が多い。引き続き対策が必要」と警戒する。(中国)

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