17年度の広島の雇い止め相談が1.5倍に急増!「いじめ・嫌がらせ」相談最多!

2017年度、広島労働局に寄せられた労使間トラブルの相談のうち、非正規労働者の雇い止めに関する相談は355件で、16年度(240件)の1.5倍に急増したという。13年4月施行の改正労働契約法に基づき、非正規労働者が通算5年を超えて働けば、無期雇用契約に転換できるルールの運用が18年4月に開始。労働局は「勤続年数がカウントされる改正法施行から5年になるのを前に雇い止めが続発した可能性がある」とみている。

無期転換ルールは、労働者が転換を申し出れば、雇う側が拒否できないが「能力不足」を理由に雇い止めにするケースもあったという。広島労働局に寄せられた17年度の全相談件数は6668件(前年度比1.5%減)。内容別(重複あり)の最多は「いじめ、嫌がらせ」の1783件(22.3%)。労働力不足を背景に退職希望者を使用者が無理に引き留める「自己都合退職」は1088件(13.6%)が続いた。「自己都合退職」は統計が残る09年度以降、初めて千件を超えた。(中国)

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