広島市で児童虐待相談・通告件数が前年比1.5倍の過去最多

昨年度、広島市の児童相談所が受けた児童虐待の相談と通告の件数が過去、最も多かったという。広島市によると、2010年度にあった児童虐待の相談や通告は724件で、前の年に比べおよそ1.5倍に増加し、過去最多。内訳を見ると、相談や通告をした人は近隣の人や知人が最も多く、件数も前の年の倍近くになっている。虐待した人は実の母親が最も多く、父親がこれに続く。また、虐待を受けた子どもは小学生が最も多く、3歳から入学前の子どもと続いている。虐待の種類では身体的虐待が半数以上で、育児を放棄するネグレクト、心理的虐待、性的虐待の順となっている。相談や通告が過去最多になったことについて広島市の児童相談所では、「県内で児童虐待の事件が相次ぎ、広島市内でも虐待への関心が高まっているのが原因ではないか」と分析してる。(RCC)
関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL