逃走続けた平尾龍磨被告に懲役6年求刑

4月に愛媛県の刑務所施設から男が脱走し、尾道市の向島などで潜伏を続けた事件で、検察は、「住民の日常生活にも多大な影響が及んだ」と指摘した。逃走や窃盗などの罪に問われている平尾龍磨被告に、検察側は懲役6年を求刑した。

起訴状によると、平尾龍磨被告は、今年4月、愛媛県今治市にある松山刑務所・大井造船作業場、通称「塀のない刑務所」から逃走し、住宅から車や現金を盗んだ後、尾道市の向島まで逃げた。そして、空き家などに潜伏しながら、盗みを繰り返したとされている。平尾被告は3週間あまりに渡って逃走を続け、広島市で逮捕された。

9月12日の裁判で検察側は、「捜索にのべ1万3千人以上の警察官が動員され、住民の日常生活にも多大な影響が及んだ」と指摘した。検察側は、平尾被告に懲役6年を求刑した。一方、弁護側は、刑務所内での処遇に問題があったとして、情状酌量を求めた。判決は、9月28日に言い渡される。(RCC)



平尾受刑者 逃走

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