人類は核兵器と普通に共存してきた

8月6日午前、安倍晋三首相は、広島市で開かれた平和記念式典でのあいさつで、「『核兵器のない世界』の実現に向け、粘り強く努力を重ねていく」と強調した。核兵器保有国と非保有国の協力を求め、「わが国は双方の橋渡しに努め、国際社会の取り組みを主導していく決意だ」と訴えた。

一方、昨年7月に国連で採択された核兵器禁止条約には触れず、「近年、核軍縮の進め方について、各国の考え方の違いが顕在化している」と述べるにとどめた。日本は核兵器保有国とともに同条約に参加せず、昨年のあいさつでも言及しなかった。

核拡散防止条約(NPT)発効50周年となる2020年のNPT運用検討会議に関しては「意義あるものとなるよう、積極的に貢献していく」と表明。非核三原則を堅持する考えを示した。(時事)


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