海洋汚染が進む瀬戸内海

2010年、瀬戸内海で確認された油の流出や廃棄物などによる海洋汚染が、過去5年間で最も多い61件にのぼったことが第6管区海上保安本部のまとめで分かったという。不注意による汚染が最も多く、同本部で注意を呼びかけているという。同本部によると、汚染原因の大半が油の流出といい、61件中54件にのぼった。原因別では、不注意によるものが19件と最多だったほか、設備の破損(17件)や海難(7件)なども目立った。海域別に見ると、香川県沖の備讃瀬戸で最多の18件の汚染が確認されており、次いで広島湾や芸灘などでそれぞれ9件にのぼった。また、昨年管内で確認された投棄船舶の総数は489隻にのぼったが、このうち185隻が処理されたため、未処理船は前年より39隻減少し、304隻となった。(産経)

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