「被災地」支援物資中断続出!古い洋服、布団不要

西日本豪雨による被害が大きい中国地方で、全国から届く支援物資の受け入れを一時中断する被災地が出ているという。マンパワー不足で避難所への配送作業が滞っているほか、冬用品や古い衣類などが寄せられた例もあったため。避難生活が長引き、被災地が求める物資が刻々と変化する中、避難所のニーズと支援者側のミスマッチをどう解消するのか、急務となってきた。

広島県熊野町は7月9日、個人からの物資の受け入れを中断し、企業や団体からだけ受け付けることを決めた。保管用の倉庫が手狭になった上、仕分けなどの作業量も増えたためという。「支援はありがたい。ただ、古い洋服や布団など被災者の要望に合わない品もあった。今はまず緊急物資をしっかり届ける」と担当者は語る。

倉敷市も7月10日、企業と個人からの物資受け入れを中断した。被害が広く報道され、数多くの支援物資が市役所などへ一気に届いて、職員が対応に追われた。古い冬服や大量のトイレットペーパーが山積みになり、スペースが取られる所もあったという。

広島県府中町も「受け入れ体制が整っていない」として、個人からの物資を断っている。(中国)


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