大雨・土砂災害の影響で通行止め多発、スーパー品薄状態

記録的な大雨による土砂災害などの影響で、広島県内では、県管理の国道と県道だけでも158カ所が通行止めなどの規制になった。交通網の寸断によって、中国地方各地で物流が停滞し、休業するスーパーが相次いだ。買いだめ客で、水や弁当が品薄になる地域も発生した。給油量を制限するガソリンスタンドもあった。

食料があると思ってスーパー「エブリイ海田店」を訪れた会社員(45)は肩を落とした。

運営するエブリイ(福山市)は、海田町や竹原市など計5店を休業。地場流通大手イズミ(広島市東区)は呉市など2店、フレスタ(西区)は3店が浸水し、営業できなかった。

浸水被害がなかった店でも、周辺道路が水没するなどし、配送のトラックが着かない地域が発生。

呉市ではパン、牛乳、冷凍食品、惣菜などがなくなる店もあった。

あるスーパーの担当者は「東広島市から呉にかけて、物流網が寸断されている。何とか届けたいのだが」と唇をかむ。

広島市中心部でも、おにぎりやパン、弁当が欠品するコンビニが目立った。

中区の大学3年生(20)は「何店か回ったが、おにぎりが全然見当たらない」と困惑した。

呉市周辺では、タンクローリーが到着できず、ガソリンが品薄に・・・。
(中国)




安佐北区口田 通行止め


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