悩める「広島県被団協」が高齢化で合併話

佐久間邦彦氏が理事長を務める「広島県被団協」の定期総会で、坪井直氏が理事長を務める日本被団協傘下の「広島県被団協」との組織統合が提案された。統合を正式に提案するのは、初めてだという。総会で佐久間理事長は、被爆者が年々減る中で活動の縮小が懸念されることから今後も組織活動を継続するために必要だとして、坪井被団協との統合を提案したという。

広島県被団協は、冷戦時代の1964年、考え方の違いから2つに分裂。以来、半世紀以上にわたり別々に活動を行ってきた。両者の統合については、これまで佐久間氏の前任の金子理事長と坪井理事長との間で非公式に話し合われたことがあるが、合意には至らなかった。

「金子・坪井両理事長の話し合いから10年以上経つ。新しい団体の中で再検討する必要があると思います」(広島県被団協・佐久間邦彦理事長)

一方、来賓として参加した坪井被団協の前田耕一郎事務局長は、「核兵器廃絶という目的は同じ」だとして前向きな姿勢を示した。「国政への要望や行政レベルの様々な働きかけが共同でできるという意味において、一緒にやっていければということ」(もう1つの広島県被団協・前田耕一郎事務局長)佐久間被団協では、今後役員会で議論し考え方をまとめたいとしている。(RCC)

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コメント 1件

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名無しさん  
No title

左巻きってよく仲間割れするよねw
被爆者っていう絶対的被害者ポジションに胡坐かいた圧力団体なんぞもうその役目は終わってるよ

2018/06/26 (Tue) 15:44 | 編集 | 返信 |   

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