福山の市立小の水泳授業で難聴になった女性が提訴

福山市の市立小に通っていた当時、水泳の授業で教諭にプールに顏を沈められ、難聴の障害を負ったとして、市内の女性(23)が福山市に対し、約2千万円の損害賠償を求める訴訟を広島地裁福山支部に起こしたことが分かった。訴状などによると、女性は市立小3年だった2003年7月、水泳の授業で、泳げないのに体育を担当していた当時20代の男性教諭に首近くを押されて、顏を数回水の中に沈められた。

授業後、両耳の急性中耳炎と診断され、鼓膜切開の手術を受けるなどしたが、徐々に耳鳴りや混合性難聴が悪化。16年に両耳難聴の診断を受けた。市が児童の安全に配慮する義務を怠ったと主張している。市教委によると、男性はすでに教師を辞めているという。市教委は5月25日に提訴の連絡を受けたとし、「当時小学校に勤めていた職員に聞き取りするなどして、事実関係を確認中」としている。(中国)


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