みかじめ料訴訟で共政会に1800万円の損害賠償判決

風俗店を経営していた男性らが、広島市に本部がある指定暴力団「共政会」の暴力団員からいわゆる「みかじめ料」を脅し取られたことをめぐって、組織のトップも責任があるとして「共政会」の総裁などに賠償を求めた裁判で、広島地方裁判所は男性らの訴えを認め、総裁などにおよそ1800万円の賠償を命じる判決を言い渡た。

広島市で風俗店を経営していた男性3人は、平成24年から翌年にかけて広島市に本部がある指定暴力団「共政会」の暴力団員から「みかじめ料」を脅し取られたことをめぐって、「組織のトップにも責任がある」として「共政会」の守屋輯総裁など4人におよそ2000万円の賠償を求めていた。

広島地方裁判所で5月30日に開かれた裁判で、小西洋裁判長は「当時会長だった総裁は組織の威力を使い、構成員に資金獲得の活動に従事させていたと言える」などと指摘し、原告の男性らが主張した暴力団組織のトップの責任を認めた。

そのうえで「原告は”みかじめ料”を求められた際に、店舗の営業妨害をされたり激しく襲撃されたりしていて、精神的苦痛は甚大だ」などとして「共政会」の総裁などにおよそ1800万円の賠償を命じる判決を言い渡した。(NHK広島)


関連記事

スポンサーリンク



Comment

No title
編集
小銭毟りに行ったと思ったら1800万毟られたでござる、の巻

ヤクザって存在自体がもうダサいことこの上ない時代になりましたね
2018年06月21日(Thu) 13:05












非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL