広島中央署盗難事件で中山被告が控訴

広島中央署で広域詐欺事件の証拠品として金庫で保管中の現金8572万円が盗まれた事件を巡り、詐欺事件の被告男性が広島県に全額の損害賠償を求めた訴訟で、請求を棄却した広島地裁判決を不服として、原告が5月10日までに控訴した。控訴したのは、財産の生前贈与をかたる手口で現金をだまし取ったとして詐欺罪で公判中の住所不定、無職中山和明被告(35)。

4月24日の一審判決は県警が昨年2月に中山被告の自宅や関係先から押収して保管中に盗まれた現金について「今後の捜査で発見される可能性がないとはいえず、原告の還付請求権の行使が不能になったとまでは認められない」などと判断。盗難により、現金の還付請求ができなくなったとする原告側の主張を退けていた。(中国)

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