中四国企業人気ランキング岡山が上位独占

就職情報提供などを手がける大手人材広告会社の「マイナビ」(東京都)は、日本経済新聞社(同)と共同で、来春卒業予定の学生を対象に実施した「マイナビ・日経2019年卒大学生就職企業人気ランキング」の結果を発表した。中国・四国エリアに本社を置く企業では、3年連続1位がオハヨー乳業、2位がカバヤ食品で安定した人気を示した。また万田発酵が、昨年の28位から7位と大躍進を見せた。

調査は2月1日~4月10日、来春卒業見込みの全国の大学3年生と大学院1年生を対象に、マイナビの就職情報サイト上の入力による回収や就職情報誌のアンケートに答える形などで実施。その中から中四国エリアに本社を置く企業を抜粋し、ランキングとして集計した。同エリアに投票した学生数(有効回答)は、3548人だった。

該当企業を希望する理由としては「やりたい仕事ができそう」「企業イメージがいい」「経営が安定している」などを上げ、10位中マツダと広島銀行を除く8社が食品メーカーで占められた。また、大躍進となった万田発酵については「社風が良い」「企業内の雰囲気が良い」などを上げ、採用PRの内容を重視している傾向がうかがえたという。

マイナビの広報担当者は「企業としての安定性の重視や日常になじみのある食品メーカーを選択しているのに加え、企業の企画力や顧客サービスの充実など、仕事をする上でのやりがいを求めて選んでいる」と分析している。(産経)


マイナビ・日経2019年卒大学生就職企業人気ランキング
順位企業名本社昨年度順位
1位オハヨー乳業岡山市(1位)
2位カバヤ食品岡山市(2位)
3位山田養蜂場グループ鏡野町(4位)
4位オタフクソース岡山市(6位)
5位マツダ広島県府中町(3位)
6位アヲハタ広島県竹原市(5位)
7位万田発酵広島県尾道市(28位)
8位アンデルセングループ広島市(10位)
9位あわしま堂愛媛県八幡浜市(11位)
10位広島銀行広島市(9位)


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