鹿嶋学容疑者、殺人事件の期間家出していた

殺人容疑で逮捕された宇部市東岐波の鹿嶋学容疑者(35)が事件の1カ月後に実家に戻ってくるまでの1年弱、家族と連絡をとらず、居場所もわからない状態だったという。鹿嶋容疑者は県警の調べに対し「自暴自棄になっていた」などと供述しており、県警は事件当日を含む空白期間の生活状況などを調べている。

鹿嶋容疑者の父親(70)によると、同容疑者は01年4月、長門市の金属加工会社に就職。萩市内の工場で働き、寮生活をしていた。入社から数年して出勤しなくなり、寮から退去要請があったことを機に退社。宇部市内の実家で両親と暮らし始めた。その後、実家に帰らなくなり、連絡も取り合わなくなったという。

しかし、鹿嶋容疑者は04年10月の事件から約1カ月後に宇部市内の建設会社で働き始め、両親が暮らす実家に戻ってきた。連絡のない空白期間は1年弱だったといい、父親は「職探しをしていたのだろう。見つからなかったから帰ってきて友達の紹介で就職した」と説明。「職探しの間、バイクで大阪まで行ったとも聞いた。広島を通ったのかもしれない」と話す。仕事から帰った後は、自室でパソコンのゲームをして過ごすことが多かったという。(中国)

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