「火の燃え方が見てみたかった」放火容疑で少年を補導

広島県府中町のスーパーのごみ置き場の段ボールに火を付けたとして、広島東署は4月3日、県内の10~13歳の少年を非現住建造物等放火未遂の疑いで補導したと発表した。関係者によると、少年は安芸郡内の小学生。東署によると、府中町で3月に相次いだ他の不審火の一部への関与もほのめかし「火の燃え方が見てみたかった」などと話しているという。

東署によると、男児は3月26日正午ごろ、府中町本町4丁目のスーパーのごみ置き場で、十数枚が積まれた段ボールに火を付けた疑いが持たれている。防犯カメラの映像などで特定し、男児が容疑を認めたため3月29日に同署が補導した。町消防本部によると、現場にはマッチ箱やマッチ棒が散乱していた。

府中町では、3月26日正午ごろから午後6時ごろまでの間、半径500メートル内にある公園トイレ、アパートの駐輪場、多目的会館の3カ所でも不審火が発生。東署によると、男児はこのうち2件への関与もほのめかしているという。

14歳未満は刑事処分に問えないため東署は男児を調べ、児童相談所に送致か通告する。同町では昨年5月、車にかぶせてあったシートなどを焼く9件の不審火が起きているが、東署は発生時間帯などから別人物の犯行の可能性が高いとみている。(中国)

関連記事

スポンサーリンク



Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL