「あいらの杜広島戸坂」で職員が入所者を殴る蹴る

広島市にある老人ホームの職員が、入所者に顔を殴ったり腹を蹴ったりする虐待をしていたとして、広島市は運営する岡山市の会社に対しこの施設での新たな利用者の受け入れを6カ月間停止するなどの処分を行った。入所者への虐待が明らかになったのは広島市東区の介護付き有料老人ホーム「あいらの杜広島戸坂」。

広島市によると、17年9月、職員が、入所者のケアを行った際、両腕を強く押さえつけたほか、顔を殴ったり腹を蹴ったりして軽いけがをさせたという。また施設側は、およそ2カ月後に運営会社が事態を把握するまで入所者の家族に対し「けがは事故によるものだ」とうその説明をしていたという。

市は、職員による虐待に加え、法令で定められている速やかな通報も怠ったとして、3月29日付けで運営する岡山市の「はれコーポレーション」に対しこの施設での利用者の新たな受け入れを6カ月間停止するとともにこの期間は、市に請求する介護報酬の上限を2割カットする処分を行った。

今回の処分について「はれコーポレーション」は、「入所者や家族に大変申し訳ない。処分を真摯に受け止め、組織全体で再発防止に取り組みたい」とコメントしている。(NHK広島)




あいらの杜広島戸坂
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