広島特別支援学校て体罰発生

広島市立広島特別支援学校(南区出島)で17年6月、高等部2年生を担当する50代の男性教諭が受持ちのクラスの男子生徒3人に対し「体罰」に該当する不適切な指導をしていたことが分かった。市教委は近く処分をする方針。

関係者によると、男性教諭は教室内の流し台につばを吐き続けていた生徒のほおを数回たたいたり、窓の拭き掃除の指導中に作業をやめた生徒の首や腹部を殴ったりした。別の生徒の背中もたたいたという。

いずれの生徒も言葉での意思疎通が困難で、これらの事案は同時期に学校側も把握。「行き過ぎた指導」として教頭や校長が口頭で注意していたが、市教委や保護者には報告していなかった。

ケガや不登校になる等の訴えはないという。

今年2月、市教委が外部から情報提供を受けて調査。「身体的苦痛を与えており体罰に当たる」と認めた。

学校側もあらためて事案を詳細に確認した結果、体罰との認識に至った。学校によると、男性教諭は「何とか力を付けたいと思った」と説明し、反省しているという。(中国)



広島特別支援学校
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