ワカサ会が設計会社の賠償5億円に増額

広島市西区高須台で開業予定だった介護老人保健施設に強度不足が見つかり、施設建設を発注した医療法人ワカサ会(東区)が設計管理を請け負ったグリーンホスピタルサプライ(大阪府吹田市)に約29億円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で広島高裁は3月26日、約8千万円の支払いを命令した一審広島地裁判決を変更し、約5億円の支払いを命じた。

一審は、業者側による補修を経て約6年9カ月後に開業すると仮定し、その間に失われる収益などから賠償額を8千万円と算定したが、高裁の生野考司裁判長は、市が2011年に老健施設の選定から除外したことを受け、耐用年数などから35年分の収益が損なわれたと認定。5億円に引き上げた。

解体費の請求については「施設が補修不能とは言えない」として退けた。

ワカサ会は「主張が十分に認められておらず上告を検討する」とし、グリーンホスピタルサプライは「担当者が不在でコメントできない」としている。(中国)



問題の高須台の巨大な老人介護保険施設

ワカサ会 広島市西区高須台



わかさ先生、光町のコレはどうすんの?

ビバわかさ

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