倉敷の障害者事業者「フィル」が経営破綻で170人が解雇

障害者事業所の破たんで、利用者の解雇が相次いでいる問題で、福山市にも事業所があった岡山県倉敷市の「フィル」が、経営破たんしたという。およそ170人の利用者が給与未払いのまま解雇されることになった。経営破たんしたのは倉敷市真備町に本社を置くフィル。働いていた利用者に対し3月15日、倉敷市の3つの事業所を閉鎖し、16日付けで解雇することが伝えられたという。

代理人の弁護士によると、解雇される利用者はおよそ170人に上るという。利用者に先月分の給料の支払いはなく、賃金未払いのまま解雇されることになった。フィルは先月末、福山市内で運営していた事業所を閉鎖していて、福山市によると1月末現在で15人いた利用者のうち、6人が倉敷市内の事業所に移ったという。県内では、去年11月、福山市にある一般社団法人「しあわせの庭」の経営破たんで、106人の利用者が解雇されている。(RCC)
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