広島の貧困の子供の居場所がバレる

湯崎知事は2月28日、NPO法人「食べて語ろう会」が運営する広島市中区基町の「基町の家」を訪れ、30年以上、貧困家庭の子供らに無償で手料理を振る舞ってきた理事長の中本忠子ちかこさん(83)らから、取り組みなどについて聞いた。

中本さんは1982年から自宅などで子供たちに食事を無償で提供し、2016年からは「基町の家」を拠点に活動を続ける。湯崎知事は様々な家庭環境で育った子供たちの現状を知ることで、今後の貧困対策などの参考にしようと訪問した。

この日は、中本さんや通っていた子供らと一緒にクリームシチューやから揚げなどが並ぶ食卓を囲んで話を聞いた。子供の一人は「家族も頼れず、ばっちゃん(中本さん)しか頼れなかった」などと話した。

県では新年度、子供に朝食を提供する事業を始める計画で、中本さんは「心が通じないと子供が集まらない。寄り添う気持ちを持ってほしい」と話した。(読売)

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