廿日市女子高生殺害事件・チラシから似顔絵外す

廿日市市で2004年10月に、廿日市高2年だった北口聡美さん=当時(17)=が自宅で殺害された事件で、広島県警の捜査本部は情報提供を求めるチラシから容疑者の似顔絵を外した。似顔絵に関する情報に偏りがちで、発生から14年で犯人の人相も変わったとみられるため。

警察庁は3月1日から解決に結びつく有力情報に最高300万円を出す「捜査特別報奨金」の期限を1年間延長する。捜査本部は報奨金の延長でチラシを更新するのに合わせて似顔絵を外した。チラシには犯行時間帯に現場近くの国道を逆走したバイクの目撃情報や「目が細い」など当時の犯人の特徴を記載している。

捜査本部のある廿日市署には、1月末までに計5818件の情報が寄せられた。大半は似顔絵に似た男を見たなどの内容。それらを基に、県外に捜査員を派遣するなど捜査を続けているが、容疑者逮捕につながる有力な情報は得られていない。(中国)

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